【TORAO38】デイネッシュがスイッチ→左ストレートでダウンを奪い、キム・シウォンに完封勝利
<68キロ契約/5分3R>
ネイン・デイネッシュ(インド)
Def.3-0:30-27.30-27.29-28.
キム・シウォン(韓国)
当初は磯城嶋一真がキム・シウォンと対戦予定であったが、磯城嶋の負傷欠場によりデイネッシュがキム・シウォンと戦うことが大会1カ月前に発表された。
キム・シウォンが右ローで先制。デイネッシュは左ロー、続く右ハイはキャッチされてしまう。キム・シウォンの右をかわしてボディロックで組んだデイネッシュがドライブする。バックに回ったデイネッシュは、バックコントロールからヒザ蹴りで削っていく。ヒザを着いたキム・シウォンに対し、左足を差し入れるデイネッシュ。キム・シウォンが立ち上がってフックを外すも、リフトで崩し続ける。残り半分でキム・シウォンが正対し、両者が離れた。
ケージ中央でキム・シウォンが右ハイを放つ。デイネッシュはキム・シウォンの左ジャブに対して右アッパーを突き上げるも空振り。キム・シウォンが左ジャブを上下に散らしてデイネッシュにケージを背負わせた。ケージ中央に戻ったデイネッシュはスピニングバックキックを見せる。右オーバーハンドを振るうデイネッシュ。キム・シウォンの右がデイネッシュの顔面をかすめる。デイネッシュは距離を取り、蹴りで牽制して初回を終えた。
2R、デイネッシュがプレスをかけて右前蹴り。キム・シウォンにケージを背負わせ、左のダブルからボディロックで組み、グラウンドに持ち込んだ。キム・シウォンは下から腕十字を狙う。デイネッシュが腕を抜くと両者がスタンドに戻る。デイネッシュは右オーバーハンド、左右の蹴りを散らす。キム・シウォンはワンツー。デイネッシュが距離を詰めると左ジャブを突く。デイネッシュが右を空振りし、左右に回る。キム・シウォンの右がデイネッシュの顔面を襲う。
キム・シウォンのヒザ蹴りをキャッチして崩しに行くデイネッシュ。離れたキム・シウォンに対し、デイネッシュがサウスポーにスイッチして右ジャブ、左ストレートとパンチを伸ばす。幾度かデイネッシュの左がヒットしたあと、頭を振って右に回る。蹴りで距離をつくるデイネッシュは左ミドル、右ロー。キム・シウォンも右ミドルを返す。デイネッシュの左ハイがヒットし、キム・シウォンが距離を取る。残り1分でデイネッシュの左ストレートがクリーンヒット。さらにカウンターで左を追加すると、キム・シウォンがダウンした。バックを狙ったデイネッシュだが前に落とされ、下になってしまう。しかし下から三角を狙っていった。
最終回もデイネッシュはサウスポーで出る。左ストレートがクリーンヒット。キム・シウォンのワンツーを被弾するも、右ローから右アッパーを当てる。キム・シウォンも前に出るが、デイネッシュがボディブローで迎え撃ち、組んでドライブする。ケージから離れるキム・シウォン。デイネッシュは左三日月蹴りをボディに突き刺す。右アッパーを当てたデイネッシュだが、キム・シウォンの右を受けて下がった。しかしダブルレッグでドライブして流れを変え、さらに離れてからシングルレッグへ。ドライブしてアンクルピック、バックに回って削る。キム・シウォンが正対するとダブルレッグに切り替えたが、これは切られた。
残り2分、キム・シウォンの右が幾度もデイネッシュの顔面を捉える。デイネッシュも右フックを返す。キム・シウォンが距離を詰めて来ると、デイネッシュはボディロックで組みつきバックへ。キム・シウォンが離れると残り1分で打ち合う両者。キム・シウォンは互いに空振りが多いなか、デイネッシュが組んだ。キム・シウォンは投げを潰されたが、最後に右を当てた。
裁定は2名のジャッジがフルマークをつけたデイネッシュが3-0判定勝ち。デイネッシュは今後、ライト級からフェザー級に落とすことを明言した。

















