【Shooto2026#03】2Rにダウンを奪ったスソン。藤井を判定で下し、34カ月振りの修斗参戦を勝利で飾る
<バンタム級/5分3R>
スソン(日本)
Def.3-0:29-28.29-28.29-28
藤井伸樹(日本)
前足でハイを見せたスソン。藤井は低い姿勢で左ストレートを繰り出す。ヒザを受けながら組んだ藤井が、ケージにスソンを押し込む。バックに回った藤井がヘンゾフックも、スソンは正対してヒザを突き上げる。スソンは体を入れ替えて太腿にヒザを続ける。互いにヒザを腹に入れ、クリンチ合戦。アッパーを打ちながら離れた藤井に、スソンがヒジを振るった。
離れて右ハイを当てたスソンが、続いて左ハイも当てる。構えを変えるスソンは、シングルレッグを仕掛けられテイクダウンを奪われる。パスの圧をかける藤井が、スクランブルでバックを狙う。スソンは前転から足関を連続で仕掛けラウンド終了となった。
2R、藤井がジャブを当て、スソンが左右のハイを狙う。と、右オーバーハンドの藤井に対し、スソンは前蹴りでスペースを創ると、ワンツーでダウンを奪う。ガードの中からヒジ、パンチを落とすスソン。ここで一旦、ファイトが固まる。レッスルアップからリバーサル狙いの藤井がバックに回り、ワンフック。足をつけて、自ら後方に倒れた藤井が、スソンをうつ伏せにさせて背中を伸ばしにかかる。
反転し上を向いたスソンに対し、藤井はハーフで殴り、頭を抱えてスイープを許さない。スソンも下からギロチンを狙い、反応した藤井に外掛けヒール。ヒザを抜きつつ殴る藤井だが、スソンはセットしなおす。藤井は左のパンチを続け、時間となった。
最終回、前に出る藤井に対し、スソンが左ハイを2発見せる。テイクダウン狙いにギロチンのスソンだが、頭を抜かれリストを取られ背中をつけられそうになる。ヒジの内側を抑え、手首を掴んで殴らせないようにするスソンは背中を譲って立ち上がり、胸を合わせる。ダブルレッグで持ち上げた藤井が上を取りに行く。スソンはハイエルボーでギロチンをセットし、クローズドガード。腰をあげ、頭を突っ込んで防いだ藤井に対し、スソンは足を取ると見せて三角絞めへ。
ここからクローズドガードを取ったスソンに対し、藤井がパンチを落とす。ハーフ、ニーシールドのスソンはバックを譲ってスタンドへ。藤井はボディロック&小外でテイクダウンを奪い、ヒジを落とす。蹴り上げから立ち上がったスソンは、蹴りを入れ左右のフックを振るってタイムアップを迎えた。
攻防が入り乱れた激闘は、スソンに凱歌があがり、「早い段階でフィニッシュしたいと言っていたのですが、藤井選手、本当にタフで。これを乗り越えられた本当に良かったです」と勝者はマイクで話し。チームの皆に感謝の言葉を述べた。

















