【Pancrase326】ベルサール高田馬場大会、カード第一弾は遠藤来生×内村洋次郎
【写真】常に積極的な遠藤は、内村には諸刃の剣の手の合う相手か(C)PANCRASE
17日(月)にパンクラスから3月21日(月・祝)に東京都新宿区のベルサール高田馬場で開催されるPancrase326のカード第一弾が発表された。
ディファ有明の閉館に伴い、湾岸から山の手に拠点を移す2022年のパンクラス──まず遠藤来生×内村洋次郎のフェザー級戦が決まった。
北海道からパンクラス参戦中の遠藤は昨年6月に中川皓貴に勝利後、9月に岩本達彦に敗れて以来半年ぶりの再起戦をベテランの内村と戦うこととなった。
対する内村は2019年4月以降、勝ち星から見放されており新会場で心機一転となる白星が欲しいところだ。RIZINで萩原京平、パンクラスで堀江圭功、透輝鷹と新鋭に遅れをとっている内村──37歳を迎え、北の努力の人を相手に意地を見せることができるか。