【Shooto2021#06】北斗旗重量級王者・岩﨑大河がTDからパンチ&ヒジで危なげなく今市凌太を仕留める
<ミドル級/5分2R>
岩﨑大河(日本)
DEF.1R4分13秒 by TKO
今市凌太(日本)
サウスポーの岩﨑がプレッシャーをかける。岩﨑が右ロー、今市は左ジャブで距離を測る。岩﨑の左ハイをブロックした今市に、岩崎が左ローを放つと今市の下腹部を捉える。試合時間が1分を過ぎたところで、岩崎が組み付き、右腕を差し込んで今市をケージに押し込む。そして今市を引き倒してグラウンドに持ち込むと、すぐさまバックへ。岩﨑が4の字ロックで相手をコントロールする。
4の字ロックから、右足を差し込んだ岩﨑のコントロールから、今市は逃れることができない。岩﨑も相手の体を伸ばすが、RNCを仕掛けたりパンチを打つことはない。ケージ際で岩﨑はバックからパンチを連打。今市は体勢を入れ替えようと試みるが、その岩﨑にパンチとヒジを連打して、レフェリーストップを呼び込んだ。