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【UFN192】アラテンヘイリ、ケージ掴みの減点が響いてグスタヴォ・ロペスと0-0の痛み分けに

<バンタム級/5分3R>
グスタボ・ロペス(米国)
Draw.0-0:28-28.28-28.28-28
アラテンヘイリ(中国)

アラテンヘイリのフックに右前蹴りを見せたロペス。アラテンヘイリは右オーバーハンドも距離が合わず、ロペスも右の空振りからクリンチへ。すぐに離れた両者、アラテンヘイリが左ジャブを伸ばす。アラテンヘイリは引き続き右オーバーハンドを狙い、その右を当てた直後にロペスが右フックをヒットさせテイクダウンを狙う。ケージに詰めたところで距離を取り直したロペスが右ロー、アラテンヘイリが右ローバーハンドを届かせる。

同時に踏み込み頭が当たるような位置でロペスが右をヒットさせ、アラテンヘイリもワンツーで入るとロペスが左を被せていく。左フックでステップインし右を続けるアラテンヘイリに対し、ロペスは左に回りながら間合いを測る。最後に跳びヒザを狙ったアラテンヘイリだが、これは届かなかった。

2R、左目をカットし腫らしているロペスが、コーナーマンの指示通り右カーフを蹴る。アラテンヘイリは左リードフックからのワンツー、右オーバーハンドと初回と同じように攻める。そこに右カーフをロペスが入れ、アラテンヘイリもローを返す。カーフを続けるロペスに対し、アラテンヘイリが左ジャブ、そして右を当てる。アラテンヘイリは右から左フック、続いて右クロスをヒットさせ優位に立つ。

ジリジリと前に出たロペスだが、アラテンヘイリが逆に右カーフを蹴る。ロペスはニータップもアラテンヘイリがスプロールして離れると、左ジャブを伸ばす。ジャブに左を狙うロペスが、カーフを蹴り込む。脹脛が赤くなっているアラテンヘイリだが、構わずステップインでワンツーを打っていく。カーフを蹴ったロペスだが、アラテンヘイリのパンチが制したラウンドとなった。

最終回、左に回るロペス、アラテンヘイリは左フック、右オーバーハンドと空振りするが先に手を出していく。そしてアラテンヘイリが右を入れ、カウンターで迎え撃つロペスよりも印象が良い。ロペスはリアクションファイトを強いられ、アラテンヘイリが右オーバーハンドで先手を打ち、ワンツーに続ける。ジャブの差し合いからら、右が交錯する。ここで左を当てたロペスのラッシュに、アラテンヘイリが下がる。パンチの応酬のなかで組んだロペスがバックに回り、アラテンヘイリが2度に渡りケージを掴みペナルティで1Pを失う。

倒されてもポイントを失うかは、スクランブル次第なのに非常に痛い減点だ。試合は同じ態勢でリスタートし、アラテンヘイリはすぐに金網に手をやってしまう。直後にロペスがバックに回り、レフェリーはアドバンテージを見る。RNC狙いに胸を合わせて離れたアラテンヘイリがダブルレッグへ。ロペスはギロチンで応え、タイトに絞める。アラテンヘイリが耐え、試合がスタンドに戻るやロペスがダブルレッグへ。これを切ったアラテンヘイリの右とロペスの左が交錯し、打ち終わった後者がバランスを崩し時間に。

アラテンヘイリには減点が響き、0-0のドローとなった。、


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