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【UFN190】打撃で攻勢掛けたフィーリ、アイポークでピネダが続行不能&NCに

<フェザー級/5分3R>
アンドレ・フィーリ(米国)
NC.2R0分46秒
ダニエル・ピネダ(米国)

左ジャブ、左リードを伸ばすフィーリに対し、ピネダは右の空振りで自ら姿勢を乱す。組んだピネダがケージへ。離れたフィーリのワンツーで、ピネダがダウンする。殴られながら立ち上がったピネダはダブルレッグからクリンチで窮地を脱する。しかしテイクダウンは奪えず打撃の間合いになると、フィーリは右ローを蹴られたが、サウスポーから左ストレート。再度ローを蹴られてもフィーリは左ハイを蹴り、左フックから右ハイを決める。

たまらず組みに行ったピネダは、これを切られて右カーフを蹴る。構えを変えるフィーリはワンツーにまっすぐ下がるシーンも。フィーリは左ミドルを入れると、動きを止めたピネダがしゃがみ込む。パウンド狙いのフィーリをクローズドガードの中に入れ、何とかサバイブした。

2R、左ミドル、ハイと左からの蹴り、右ローを入れたフィーリ。ピネダは右フックで前に出るが、アイポークがあったとブレイクを要求する。左目が腫れあがって続行不能に。この時点でノーコンテストになった。


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