【UFN252】コスタが距離を支配して左ミドル、フィーリのテイクダウンにギロチンを合わせて一本勝ち
<フェザー級/5分3R>
メルキザエル・コスタ(ブラジル)
Def.1R4分30秒by ギロチンチョーク
アンドレ・フィーリ(米国)
サウスポーのコスタが右の関節蹴り、ジャブから左ミドルを蹴る。フィーリも前に出ていくが、そこにコスタが右フックを狙い、フィーリの前足に左右のロー、左の三日月蹴り、右の関節蹴りを蹴る。さらにコスタは左ストレートからパンチをまとめる。フィーリも左フックで前に出るが、コスタが右の関節蹴りと左ミドルでフィーリの前進を止める。
コスタは距離を取りながら左ミドル。フィーリが右ハイキックを蹴ると、コスタが左ストレートを返し、再び自分の間合いをキープして左ミドルと右の関節蹴り。フィーリの右ハイをブロックして、自分の左腕を叩いてガードしたことをアピールする。再びコスタが距離を取って左ミドルを蹴り、フィーリが左ミドルをキャッチしてテイクダウンすると左手を首に巻いてギロチンへ。これががっちりと極まり、フィーリからタップを奪った。