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【ONE】2019年度オンライン視聴回数世界4位。「ディズニー映画を楽しんだ後でONEを視る」(チャトリ)

ONE【写真】彼の格闘技への価値観に賛同できないMMAファンもいるだろう。と同時に彼は、これまでにない格闘技の伝え方をしているのも事実だ (C)tubular lab & MMAPLANET

13日(水・現地時間)、ONEのチャトリ・シットヨートンSEO&チェアマンが自らのSNSで、2019年度のtubular lab調べによるオンライン視聴回数が、全世界5000のスポーツメディア・プロパティのなかで4位にランクされたことを発表した。

tubular labが発表したYouTube、facebook、Instagramなどのオンラインネットワークで得た視聴回数56億というモノ。格闘技ではUFCの38億(UFCは英国と本隊がわかれており、合計では50億になる)を上回り、第1位となっている。またアジア基盤のスポーツビジネスにおいて、10位にランクされているのはONEだけとのこと。


ちなみに1位はWWEの148億回で、2位はNBAが103億回、3位はNFLの60億回となっている。今回発表された15位までの数字を一つの競技として捉えると、リーグやチームの合計した数はサッカーの138億回が2位となり、格闘技はONEとUFCを合わせて106億回となる──ものの、チャトリはMMAPLANETの取材に対して、ONEとUFCの視聴回数の違いを熱男モードで以下のように語った。

チャトリ・シットヨートン
「この結果はONEが唱えてきたマーシャルアーツの価値が世界に浸透しているからだと思う。ONEとUFCや他の格闘技プロモーションの違いは、格闘技をただの殴り合い、ブラッドスポーツとして喧伝しているのではないということ。もちろん、ONEは世界各国で強大なメディアネットワークを有しているし、MMAだけでなくムエタイやキックボクシングの試合を組み、あらゆるマーシャルアーツの経験者の活躍が見られることも要因になっているだろう。

そのうえで、ONEではアスリートが警察沙汰を起こすようなことがあれば、見過ごして試合をさせるようなことはできない。マーシャルアーツの価値とは人間としての正しさの追求であり、マーシャルアーチストは社会の模範となれなければいけないからだ。

そんなマーシャルアーツ文化を伝えてきたことで、ONE Championshipは世界中でファミリー一体となったファンベースを持つことができた。ONEの試合をチェックしてくれる人たちは、家族揃ってディズニー映画を楽しんだあとで、そのまま試合を視聴してくれるんだ」

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