【写真】D1オールアメリカンレスラーの力量を見せたホキット。UFCファイターを相手に同じ戦いを展開できるかどうか楽しみだ(C)Zuffa/UFC

＜ヘビー級／5分3R＞
ジョシュ・ホキット（米国）
Def.2R1分06秒 by TKO
ギレルミ・ウリエウ（ブラジル）

ウリエウがワンツーから右ローを放つ。蹴り足をキャッチしたホキットがシングルレッグからバックへ。ウリエウが前転して立ち上がるも、ホキットのバックコントロールが続く。亀になったウリエルにバックからパンチを打ち込み、削るホキット。ウリエルが立ち上がるとバックから足をかけて倒すという展開が続く。しかしウリエウがクラッチを切って正対すると、ホキットが離れた。

ウリエウが右ロー。下がったホキットがシングルレッグでドライブする。これをカットしたウリエウがパンチを振るうも、ホキットの左ジャブが当たる。距離を詰めてパンチ伸ばすウリエウをシングルレッグで倒したホキットは、足を捌いてパスを狙う。ハーフガードを取るウリエウに背中を着かせたホキットがパウンドとヒジで削り続けた。

2R、ホキットが両腕を挙げてウリエウを挑発する。左ジャブからダブルレッグでテイクダウンしたホキットは、トップからパウンドを連打。ウリエウは回転して足を利かせる。左パウンドを受けて潜りに行くウリエウ。それを潰したホキットが左右ヒジを連打する。この連打で心が折れたか、ウリエウの動きが止まったところでレフェリーストップとなった。

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