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【UFC237】ハイクロッチ&リフトアップ、キムラのナマジュナスを頭から落としアンドレジがベルト奪取!!

<UFC世界女子ストロー級選手権試合/5分5R>
ジェシカ・アンドレジ(ブラジル)
Def.2R2分58秒by KO
ローズ・ナマジュナス(米国)

2度目の王座防衛戦が、初めて米国外での試合となるナマジュナスが左ジャブを当てる。アンドレジが左フックを振るうも、ナマジュナスが右ストレート、左ジャブ、左リードフックと軽快に動く。さらに右を入れたナマジュナスは、前に出てきたアンドレジに左フックを打ち込む。ローに素早いワンツーを入れたナマジュナスが、早くも流血のアンドレジにワンツーを続ける。

突進しシングルに出たアンドレジだが、ナマジュナスはキムラクラッチで耐える。アンドレジはスラムに出る。王者はキムラクラッチを利した腕十字に移行する。極まらないとみると、蹴り上げからスタンドに戻ったナマジュナスが右ストレートからダブルレッグをしかけ、バックに回る。

すぐに離れたナマジュナスは左ジャブを続け、右ローに左フックを合わせる。勢いのある右ストレートを放ち、スタンド戦を支配するチャンピオンは首相撲からヒザ蹴りでダウンを奪う。残り1分、ガードを取ったアンドレジに鉄槌を落とし、スクランブルをがぶって離れたナマジュナス。右ローを入れたアンドレジは、右を2発ヒットさせる。勢いに乗って前に出てきたアンドレジをナマジュナスは連打で迎え撃った。

2R、アンドレジの左右のローに左ジャブをヒットさせたナマジュナスが、ステップバックで誘い出して左ジャブ、右ストレートを打ち込む。左フックで前に出るアンドレジだが、後ろ走りで距離をとったナマジュナスはスイッチを織り交ぜ前手でパンチを入れる。アンドレジは左フックで前に出て、ローや右フックにつなげる。

殴られても前に出るアンドレジは、組んでハイクロッチへ。キムラクラッチのナマジュナスに対し、アンドレジは大きく持ち上げて、今度は頭から落とす。受け身を取らず頭から落ちたナマジュナスは動けなくなり、アンドレジが衝撃的な王座奪取となった。

「このベルトは私のコーチのモノ。10年前にジムを開き、ずっと一緒にやってきた。彼がいないと、今の私はない。母の日、みんなおめでとう」と新世界女子ストロー級王者は話した。対して前王者は「この肩に凄いプレッシャーが掛かっていたの」と、スッキリした表情でコメントした。


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