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【UFC229】壮絶な5分間の殴り合いを終え、ペティスが右の拳を骨折。ファーガソンがTKO勝ち

<ライト級/5分3R>
トニー・ファーガソン(米国)
Def.2R終了時by TKO
アンソニー・ぺティス(米国)

大きめのステップを踏みながらジャブやロー、前蹴りを繰り出すファーガソン。ペティスもローを返し、ミドルを狙う。フェイクを織り交ぜ、積極的に手を出すファーガソンに対し、ペティスは反応してカウンター狙いか。ケージを背負うようになったペティスはスピニングバックフィスト。かまわずファーガソンは前に出て、ワンツーを放つ。プレッシャーを与え続けるファーガソンの右でペティスの動きが一瞬止まる。

ロー、右ストレートを繰り出すペティスだが、ケージに釘付けにされボディに前蹴りを打たれる。手をついての変則的な蹴りにも、すぐにアッパーを放ち笑顔を見せるファーガソン。ペティスは意地で右を当てるが、ファーガソンがケージキックから右を打ち込みパンチをまとめる。初回はファーガソンのラウンドとなった。

2R、ファーガソンのローからの右に、右を打ち込んだペティスがダウンを奪う。立ち上がったファーガソンは右オーバーハンドを被弾し、ダウンするように前転して逃げる。トップを取ったペティスは、自らの返り血で大流血したように見えるファーガソンのガードに収まる。スタンドに戻った両者、ここでレフェリーがドクターチェックを要求する。

再開後、手をマットについて蹴りを見せたペティスの起き上がりをファーガソンが蹴りぬこうとする。続いてケージを蹴って右を当てたファーガソンは、ケージに詰まったペティスに左ジャブ、右ストレート、さらにエルボーを打っていく。ボディを殴られ、パンチのラッシュの餌食となるペティスが右を返し、ファーガソンの体が揺れる場面も。

ファーガソンは右エルボーを当て、ペティスが右を返す。エルボーを繰り返すファーガソン、ペティスはパンチとヒジの見極めができないか。終盤の15秒、打たれ続けたペティスが手をついた蹴りでエスケープを図るも着地したところで連打を受け、序盤のリードを完全に失った終盤戦となった。

インターバルにセコンドと右の拳を折ったという会話をしていたペティスは、ここで試合続行を諦めた。


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