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【UFC219】あのルイス・スモルカを打・倒で圧倒、マテウス・ニコロウがUFC3連勝を決める

<フライ級/5分3R>
マテウス・ニコロウ(ブラジル)
Def.3-0:30-25.30-26.30-26
ルイス・スモルカ(米国)

前に出るスモルカに右を当てたニコロウが、右から左とフックを入れる。スモルカは引き続きにジャブから前進するも右フックを被弾してダウン。パウンドからスクランブルでバックに回ったニコロウに対し、スモルカはガードを取り直す。自らスタンドに戻ったニコロウはワンツーで2度目のダウンを奪うと、エルボーを落としてハーフで抑えると一気に肩固めへ。ニーインベリーから体をスライドさせたニコロウだが、スモルカも耐える。

ニコロウは技を解いてスタンドへ。ボディから顔面、左フックを決めてスモルカをグラつからせたニコロウは飛びヒザに続き、右ストレート&左フック。スモルカは1Rで3度もダウンを喫した。

2R、スモルカのジャブをバックステップ、そしてヘッドスリップでかわすニコロウは、右ハイをブロックし、スイッチを織り交ぜつつワンツーを打っていく。右ストレートで腰が落ちたスモルカは、懸命に足を出していくと左の相打ちから、右ストレートを入れる。ニコロウは左ボディフック、そして顔面に左フックを打ち返す。引き続き左フックから、右を打ち込んだニコロウはボディを入れる。

蹴りを避けて、近距離になるとボディから顔面にパンチをヒットさせるニコロウ、スモルカもミドルを決めたが、劣性を跳ね返すには至らず最後もフックを受けてラウンドを終えた。

最終回、ジャブでスモルカを突き放すニコロウ。スモルカは左ボディを入れるも、蹴り足を掴まれてテイクダウンを許す。パウンドを落として立ち上がったニコロウが、左フックを打ち込む。オーソ&サウスポーの両方から、勢いのある左フックを打てるニコロウは、その左でボディをえぐり、左ミドルにつなげる。さらにスモルカの前進に合わせて、ダブルレッグでテイクダウンを奪ったニコロウがハーフで固めて、時間の経過を待つ。

ほどなく立ち上がったニコロウが左ボディフックを入れ、ワンツーを打ち込む。残り70秒で左フックを振るいつつ、足払いでスモルカを転がしたニコロウはパウンドを落とし、スクランブルでバックを制す。タイトなRNCも逃れたスモルカは、直後に腕関節を狙われ凌いだところでタイムアップに。

圧倒した初回から、上手くスタミナを維持し最終回はテイクダウン&寝技で逃げ切ったマテウス・ニコロウはオクタゴン3勝目を「僕より背が高くて、タフな相手。ボディが効果的だった。初回にあれだけダウンを奪ったのに、前に出てきて驚いたけど自分のやるべきことをやったよ」と振り返った。

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