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【UFN213】ライト級復帰のペティスが、再び圧力の強さと飛び道具でウィンニングトラックへ

<ライト級/5分3R>
アンソニー・ペティス(米国)
Def.3-0:30-27.30-27.30-27
ジム・ミラー(米国)

左ローを蹴っていくミラー。フェザー級から階級を戻したペティスは跳びヒザを繰り出す。ミラーの左インローに右を合わせていくペティスだが、前進をそのローで阻まれる。右ミドル、そして右ボディストレートと腹を狙うペティスに対し、ミラーも左ミドルを返す。直後に右ミドルを入れ、ヒザもボディに突き刺したペティスが一気に距離を詰めてエルボー、パンチを打ち込んでいく。

一旦間合いを取り直したペティスは、右ストレートをヒットさせ右ミドル。ミラーは左に回るようになり、スピニングバックフィストの餌食になりそうになる。速さとパワーを兼ね備えた蹴りでプレッシャーを強めるペティスは、ミドルから右ストレートを当てる。ミラーの左ミドルに右を返し、ハイキックを狙ったペティスが初回をリードした。

2R、右を散らして左を伸ばしたミラー。ペティスはミラーがプレッシャーを強めると、足を使って間合いを取り直す。右ハイを連続で見せたペティスに、その2発目をキャッチしてテイクダウンしたミラーに大量の流血が見られる。三角絞め、十字を仕掛けるペティスの胸のあたりが返り血で真っ赤に染まっている。

蹴り上げを見せたペティスだが、ミラーの押し込みに背中を見せてしまったペティスがバックを許す。それでも起き上がって前方にミラーを落としたペティスは、立ち上がって左のパンチを落とし、抑えに行きパスに成功する。エルボーとパンチを入れバックを取ったペティスが2Rも取った。

最終回、ミラーを流血に追い込んだ右ハイを繰り出すペティス。蹴りの直後にパンチを狙ったミラーに対し、ならばとそのタイミングで前蹴りを放つ。ミラーが逆転を掛けて繰り出したダブルレッグを切ったペティスは、逆にケージに押し込も時間を有効に使う。左エルボーを打ち込むミラーだが、時間がない。残り30秒で、マットに手をついて蹴りを見せたペティス。と、ミラーはイマナリ・ロールを仕掛ける。

さらに自分と同じように手をついて蹴りを繰り出したミラーをプッシュし、打撃を見舞っていったところでタイムアップに。結果、ペティスが判定勝ちし、「フェザー級に体重を落としてベルトを獲りに行ったから言い訳はしないけど、今日が本当の僕だ」と話した。


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