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【ONE45】8月13日に初のマカオ大会でモライシュ×レオーネ、パン×フォラヤン。青木の名前は無し

ONE45【写真】モライシュ×レオーネ、パン×フォラヤンが好カードであることは間違いないが……(C)ONE

18日(月・現地時間)、ONEより8月13日(土・同)に初の中国マカオ特別行政区大会開催と対戦カードが発表された。そして、そこには噂された青木真也の名前は記されていなかった。

かつてUFCがイベントを開催していたヴェネチアン・マカオ内のコタイ・アリーナで行われる同大会、暫定世界フライ級選手権試合=アドリアーノ・モライシュ×アンドリュー・レオーネの一戦が用意された。


前ONE世界フライ級王者モライシュは昨年11月にカザフスタンのカイラット・アクメドフに敗れ、王座を失い3月のユージーン・トケーロで復活Vを挙げている。「また、本来いるべきに戻る時がやってきた。以前の自分とは違うファイターになった。世界に僕が戻ってきたことを証明する」とモライシュは語っているが、そもそもなぜここで暫定王座決定戦が組まれたのか。そして、正規王者アクメドフの試合が9カ月の間組まれない理由についてはリリースでは触れられていない。

試合が組まれないといえば、ONE世界ライト級チャンピオン青木真也だ。昨年5月に安藤晃司を破って以来、現時点で15カ月もケージから離れている。実は一部、同大会で青木はエイドリアン・パンと防衛戦を行うという話も伝わっていた時期もあり、青木本人もそこを頭に入れていたことは間違いない。

しかし、蓋を開けてみると今回のリリースにより、パンはエドゥアルド・フォラヤンと戦うことが明らかになった。またも、青木の防衛背はない。確かにONEライト級戦線は4月に安藤を下したローウェン・タイナネスがスンナリと王座挑戦とならなかった時点で、チャレンジャー選びが横一線になったともいえる。

その一方でストロー級王座、フェザー級王座はそれぞれ内藤のび太、横田一則とONE以外で実績を上げたファイターが即チャレンジしている。ONEの3大高給取り、残りの2人であるビビアーノ・フェルナンデスとベン・アスクレンの直近の防衛戦の相手は、ONEでの戦績は4勝4敗のケビン・ベリンゴンと、1勝0敗のニコライ・アレクサヒンだった。なぜ、青木だけ防衛戦が組まれないのか。こうなると厚遇か冷遇が分からなくなってくる。

なおマカオでは香港系英国人のエディ・アンが、元ONE世界フェザー級王者ホノリオ・バナリオと対戦することも決まっている。

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