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【UFN87】佐々木憂流迦、スクランブル発進はフライ級で!!

Ulka Sasaki【写真】グラップリングながら、すでにフライ級を経験している憂流迦。新たな階級でUFC2勝目となるか (C)MMAPLANET

27日(水)、UFCより5月8(日・現地時間)にオランダ・ロッテルダムのアホイ・ロッテルダムで開催されるUFN87「Overeem vs Arlovski」に佐々木憂流迦の急遽出場が決まったことが正式発表された。

対戦相手はウィリー・ゲイツ。もともとはパトリック・ホロハンと対戦予定だったが、血液疾患が発覚し引退を表明し、憂流迦に出場機会が巡ってきた。一昨年8月にローラン・デロームを相手にRNCで鮮やかな一本オクタゴン・デビューを飾った憂流迦だが、その後はレアンドロ・イッサ、そしてテイラー・ラピルス──と連敗。その後、フライ級転向を図り、今回が初めての125ポンドでのMMAとなる。

憂流迦のフライ級転向は前回の敗北後からすぐに考慮されており、昨年10月にはZST主催の全日本グラップリング選手権で試し切り。初戦と決勝でRNCを極め、優勝を果たしている。まずは体重を落とし、グラップリングでどこまで動けるのかを感覚を掴んだ憂流迦陣営──この時に途中で動き、集中力が落ちたことも踏まえて、その後も肉体改造に取り組んできた。

対戦相手のゲイツはキャリア12勝6敗、UFCでは1勝2敗のファイター。リーチは違うとはいえ憂流迦と同じサウスポーのダレル・モンタギューに決めていた右ミドル、そして右ストレートには要注意が必要だ。今回は急なオファーとなったが、日本勢のリリースや試合がなかなか組まれない状況下に於いて、憂流迦には降ってわいたチャンスという気持ちで、必勝を期してオランダに向かってほしい。

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