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【UFN83】自らのTDでガスアウトしたガルシアをストリックランドが右ストレートで仕留める

<ウェルター級/5分3R>
ショーン・ストリックランド(米国)
Def.3R4分25秒by TKO
アレックス・ガルシア(カナダ)

重心が低いが、体を開いた構えのストリックランド。組みついてバックを取りガルシアをケージに押し込む。ストリックランドそのまま押し倒すようにテイクダウンを奪うと、足回しをするガルシアを制してバックを取る。一旦立ち上がったストリックランドがパウンドを落としつつ、再びハーフで抑え込みボディに右のパンチを入れる。ガルシアはフルガードに戻した直後に左エルボーを受け、またハーフを取られる。

腰をあげてストレート系のパウンドを連打するストリックランド、ガルシアはパンチを被弾しながら起き上がると、組み付いてトップを奪い返す。ガードからガルシアをコントロールし、終了間際の右のパウンド以外は攻撃を最低限に抑えた感のあるストリックランドが初回を取ったか。

2R、初回と比べ完全にアップライトになったストリックランドにガルシアが右フックから左ジャブを当てる。ストリックランドは前蹴りから右ストレート、ガルシアの前進には右に回ってアウトからパンチを被せしようとする。まっすぐワンツーで前に出るガルシアに右を入れたストリックランド。ガルシアの飛び込んでの左は空振りに。ストリックランドも待ちの姿勢で手数が少ない。残り2分を切り、左ジャブを伸ばすストリックランドの前にガルシアは前に出られなくなり、ローで動きが止まる場面も。それでも意を介したように踏み込み、ガルシアがダブルレッグを決めた。

3R、間合いを測る両者。ガルシアは1分を経過したところでボディロック&小外掛けでテイクダウンに成功する。蹴り上げから起き上がったストリックランドは右ストレートを入れ、続くダブルレッグを切る。引き続きストリックランドはワンツー、腕が下がり動きが落ちたガルシアに右をヒットする。

頭を動かして左フックを見せたガルシアだが、明らかに運動量は落ちている。それでもダブルレッグを仕掛けたガルシアに対し、ストリックランドはケージを利してスタンドをキープする。いよいよ疲れたガルシアのダブルレッグを再びスプロールしたストリックランドがここでラッシュを掛ける。左ジャブでバランスを崩したガルシア、そのままバタバタとした足取りで後退するところにストリックランドがワンツーから連打を打ち込む。

ガルシアはいよいよ足下がおぼつかなくなり、ここでストリックランドが思い切り右ストレートで打ち抜き、勝負を決めた。

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