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【Kunlun Fight15】連日興行、BブロックでTOMOYUKI破ったジャン・ジャオユーが予選突破!!

3日(土・現地時間)に続き、4日(日・同)に中国・南京市の南京オリンピックスポーツセンターにてKunlun Fight 15「THE WORLD MAX RETURN」が開催され、70キロ・トーナメントのBブロックが行われているので、その模様をお伝えしたい。

GLORY系のビッグネームが続々とエントリーし、超豪華メンバーが名を連ねたKunlun Fight(クンルン・ファイト)の70キロ・トーナメント。今年のトーナメントは全16選手を4ブロックに分けて、1日2試合で各ブロックの代表選手を決定し、各ブロックを数大会に分けて行い、そこをクリアした選手たちで準決勝・決勝を争うシステムだ。

3日の大会ではAブロック(アンディ・サワー、ジャオ・フーカイ、シッティチャイ・シッソーンピーノン、マーセル・グローエンハート)が行われ、シッティチャイがグローエンハートとサワーを下してAブロック優勝を決めた。そして4 日の大会では、日本のTOMOYUKI、中国のジャン・ジャオユー、豪州のヴィクトー・ナビー、イランのムスタファ・ラジャヒがいるBブロックが行われた。

準決勝第1試合は2年連続でのトーナメント出場となったTOMOYUKIがジャオユーと対戦。両者は昨年のトーナメント1回戦で対戦し、TOMOYUKIが勝利している。開始直後から左右のフックで突進するTOMOYUKIに対し、ジャオユーも真っ向勝負。お互いに足を止めて打ち合う展開が続く中、終盤ジャオユーがボディブローとヒザ蹴りでTOMOYUKIの動きを止めて、顔面への右ストレート&右フック、さらに右アッパーを叩き込む。

2Rも激しい打ち合いが続き、ジャオユーが右アッパーから右フック、TOMOYUKIも同じように左アッパー・右フックで応戦する。しかし、このラウンドも終盤にジャオユーが左フックと右ストレートでTOMOYUKIの動きを止めて優勢を印象付ける。3Rもジャオユーの左右の拳がTOMOYUKIの顔面を捉え、TOMOYUKIの手数が減る。試合終了まで打ち合いが続いたものの、TOMOYUKIは明確な見せ場を作ることが出来ず。ジャオユーがTOMOYUKIにリベンジを果たし、決勝進出を果たした。

準決勝第2試合=ナビー×ラジャヒはサウスポーでムエタイスタイルのナビーが距離を取りながら左ミドルを蹴り、ラジャヒに有効打を許さず。アウトボクシングでラジャヒを完封したナビーが決勝に駒を進めた。

ジャオユーとナビーによる決勝戦。この試合でもナビーが試合開始からアウトボクシングで試合を進めようとするが、前に出るジャオユーが右フックをヒットさせてナビーの動きを止める。2Rもジャオユーが右ストレート、右フックで前に出続け、ナビーがクリンチで逃げる展開が続く。

さらにナビーは2Rと3Rにローブローを蹴ってしまい、流れを掴むことが出来ない。逆に終了間際、ジャオユーが左右のフックと右ストレートでダウンを奪って勝負あり。ジャオユーが中国人ファイターとしてBブロック突破を決めた。

■Kunlun Fight15試合結果

<Kunlun Fight 70キロ・トーナメントBブロック準決勝/3分3R延長1R>
ジャン・ジャオユー(中国)
Def.by judgment
TOMOYUKI(日本)

<Kunlun Fight 70キロ・トーナメントBブロック準決勝/3分3R延長1R>
ヴィクトー・ナビー(豪州)
Def.by judgment
ムスタファ・ラジャヒ(イラン)

<Kunlun Fight 70キロ・トーナメントBブロック決勝/3分3R延長1R>
ジャン・ジャオユー(中国)
Def.by judgment
ヴィクトー・ナビー(豪州)

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