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【UFC179】エルキンス、何があってもケージに押し込みマルチンスに勝つ

<フェザー級/5分3R>
ダレン・エルキンス(米国/13位)
Def.3-0:30-27. 30-27. 27-30
ルカス・マルチンス(ブラジル)

試合開始早々組みついたエルキンスが、シングルからテイクダウンを奪う。すぐに立ち上がり、ダブルの押し込みを耐えたマルチンス。終始エルキンスのクリンチに行く手を阻まれる展開となるが、それでもパンチを入れてエルキンスの右頬をカットさせた。

2R、すぐに組んでマルチンスをケージに押し込むエルキンス。そのままヒザやパンチを入れるも、マルチンスが押し返す。エルキンスはここでもワンツーから組んで、マルチンスを金網に押し付けていく。マルチンスはヒザを返すが、その場にとどまっているのでケージから離れることができない。胸を押してスペースを作ったマルチンスはアッパーを見せる。この距離を嫌がったエルキンスが下がると、マルチンスは追いかけて右ハイキック、ボディフック、さらに右ストレートを打ち込む。逆にケージに押し込まれたエルキンスだが、ここで態勢を入れ替えて、またもケージにマルチンスを釘づけにし、ラウンド終了を迎えた。

最終回、マルチンスのヒザを顔面に受けながら、テイクダウンを仕掛けるが切られたエルキンス。そのまま押し込むが、またもヒザを受ける。エルキンスは徹底して組みついていき、マルチンスの打撃を封じ込もうとする。少しでも隙間が生まれると、マルチンスはヒザを顔面に入れ、ようやく離れることに成功。しかし、上下の動きしかないマルチンスはすぐにエルキンスに捕まってしまう。会場がブーイングに包まれると、レフェリーがブレイクで両者を分ける――も、直後にエルキンスが組んで試合展開は変わらない。今度は速攻でブレイクを命じたレフェリー。残り80秒、エルキンスが右を伸ばし、前蹴りを受けながら距離を潰す。

右を受けて飛び込んだエルキンス、マルチンスは首相撲に入ると、足を取られる。エルキンスはこのまま押し相撲をやり切り、試合はタイムアップに。結果、ジャッジ一人が30-27でマルチンスをつけたが、残り2人は30-27でエルキンスを支持した。

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