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【IT’S SHOWTIME】ボウディフ、次期挑戦権獲得??

2010.12.19

Bourdif<77キロ/3分3R>
ハリッド・ボウディフ(オランダ)
Def.判定4-1
マルセル・グローエンハート(オランダ)

【写真】スピードと勢いのあるグローエンハートを思く、ホウディフはパワーのある攻撃で退けた(C) BEN POINTER/EFN

マイクス・ジムに所属するマルセル・グローエンハートは、サイドを刈り上げ、頭頂部の髪を束ねた独特のヘアースタイルが特徴で、ツボにはまった攻撃力は迫力満点。一方のハリッド・ボウディフは、パンチ連打からのヒザ蹴りを得意としている。77kg級次期挑戦者決定戦的な試合は、どちらが勝つのだろうか。メルヴィン・マヌーフを引き連れて現れたグローエンハート。白熊の着ぐるみで、ド派手に登場したボウディフ。睨み合いが続き、観客の期待を煽る。

1R、左フックから右ローキックで攻めるグローエンハート。ボウディフもプレッシャーをかけて、ローキックを蹴っていく。グローエンハートは、ジャブからアッパーで攻撃する。ボウディフは、パンチの連打からローキック。左フック。ローキックと、どんどん押していく。バックブローで攻めるボウディフ。これはイッツショータイムでは禁止されている技、反則だ。今度は、バックスピンキックを見せるグローエンハート。ほぼイーブンの展開か。


2R、左ストレートで距離をとりたいグローエンハート。ボウディフは、バックスピンキック。これをかわしたグローエンハートは、パンチの連打で猛攻。ボウディフは、ロープへ詰めてパンチ連打で反撃。一進一退の攻防となる。ボウディフは前へ出て、パンチ、ローキック。グローエンハートも、飛びヒザ蹴りを見せるが、手数が多いのはボウディフだ。

グローエンハートは右ハイキック。これは、かわすボウディフ。バックスピンキックを放つグローエンハート。ここで2Rが終了する。最終回、グローエンハートは左右のフックで仕掛ける。コーナーへ追い込んで右ハイキック。ようやく、押す場面が出てきた。

しかし、ボウディフのパンチが当たり、飛びヒザ蹴り。紙一重でかわすグローエンハート。飛びヒザ蹴りのお返しだ。ボウディフは、ローキック、フックでダメージを与え、バックスピンキックで追い込む。グローエンハートは、負けずにパンチを打ち返す。押しての攻撃が有効のボウディフ。勝負は判定となり、やや押していたボウディフが勝利を収めた。

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