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IFLが次回大会を中止、今度の活動に暗雲

2008.06.11

(C) IFLMMAでは初となるチーム対抗のリーグ戦を採用、ケージではなくリングを使用し1R4分の試合タイムに、エルボーの禁止等、他のMMAプロモーションとは異なる独自色を打ち出し、2006年4月に活動を始めたIFL(インターナショナル・ファイト・リーグ)が、次回大会の中止を余儀なくされる窮地に追い込まれた。

【写真】次回大会の中止を余儀なくされたIFL。今度の活動は一体どうなるのか? (C) IFL

中止となったのは、8月15日にニュージャージーで予定されていた『New Blood New Battles New Ring』で、その理由は財政上の問題としており、現在、IFLは財政悪化を脱するべく、株主価値を高める方法を模索しているが、今後、IFLが有効な対策を取れなかった場合、債権者に対する措置を法的審理に委ねる可能性があるという。


また、IFLは、イベント存続や主力ファイターの確保を目的に、他のトップMMAプロモーションとの連携を進めており、既に、IFL所属選手のうち数名が6月14日にシカゴで開催される、アドレナリンMMAに出場する予定。その他のMMAプロモーションとの提携も視野に入れている。IFLは運営費を抑えるため、スタッフの削減も進めているというが、今後の活動は未定となった。

MMA PLANETの独自調査では、チーム・トンプキンスやアメリカントップチーム(ATT)など、今季のIFLに参加をしているジム関係者から「IFLは活動停止になるだろう」といったコメントを得ている。

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