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【Road FC55】試合結果 新時代ロードFC=イ・ジョンヨンが10秒KO防衛。大翔はキャリア初黒星

Road FC55【写真】イン・ジョンヨンがパク・ヘジンを一発KOしフェザー級王座防衛に成功した(C)ROAD FC

8日(日・現地時間)、韓国はテグのテグ体育館でRoad FC55 が開催された。

ネクストジェネレーションの時代に入ったロードFCを代表するようなメイン=ロードFCフェザー級選手権試合はチャンピオンのイ・ジョンヨンが、僅か10秒でパク・ヘジンを失神KOに追い込み、昨年11月に名王者チェ・ムギョムから奪ったベルトの初防衛に成功した。

メインの10秒を筆頭にセミの無差別級ではクリス・バーネットがジム・ゴンオを、ライト級注目の一戦でもムングントスズ・ナンディンエルデンがホン・ヨンギを初回でKO勝ち。

Yamatoこの他メインカード3試合も全てが1R決着となった。

その突破口を開いたわけではないだろうが、6試合連続で判定決着だったプレリミ=Young Guns44の最終戦に出場した大翔は29秒でRNCにより、ユン・ホヨンに下りキャリア初黒星を喫した。初の海外での試合で、これまでは通じたローシングルを切られての敗北──大翔は糧にするのみ、だ。

Road FC55
<Road FCフェザー級選手権試合/5分3R>
○イ・ジョンヨン(韓国)1R0分10秒
KO
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×パク・ヘジン(韓国)
<無差別級/5分3R>
○クリス・バーネット(米国)1R3分44秒
KO
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×ジム・ゴンオ(韓国)
<ライト級/5分3R>
○ムングントスズ・ナンディンエルデン(モンゴル)1R2分02秒
KO
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×ホン・ヨンギ(韓国)
<フライ級/5分2R>
○ジョン・ウォンヒ(韓国)1R4分06秒
TKO
×エミル・アバソフ(ロシア)
<女子フライ級/5分2R>
○ホン・ユンハ(韓国)1R2分00秒
TKO
×キム・キョリン(韓国)
<ウェルター級/5分3R>
○ジョン・ユンジェ(韓国)1R1分44秒
KO
×イ・ヒョンソク(韓国)
<フライ級/5分2R>
○ユン・ホヨン(韓国)1R0分29秒
RNC
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×大翔(日本)
<ライト級/5分3R>
○ヨ・ジエウ(韓国)2R
判定
×シン・ジシュン(韓国)
<バンタム級/5分2R>
○シン・ジェファン(韓国)2R
判定
×キム・ジングク(韓国)
<ヘビー級/5分2R>
○オ・イルガク(韓国)2R
判定
×ジン・イクテ(韓国)
<ライト級/5分2R>
○チェ・ウヒョク(韓国)2R
判定
×ショイバトベク・バザルバエフ(キルギス)
<バンタム級/5分2R>
○イ・ジョンヒョン(韓国)2R
判定
×ファン・チャンファン(韓国)
<フェザー級/5分2R>
○キム・テソン(韓国)2R
判定
×ヤン・ジハン(韓国)


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