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【CJJW】コンバット柔術ワールドにガルモが出場。オーチャードのデッドオーチャード炸裂するか!!

Galmo【写真】コンバット柔術でガルモがどのような柔術を魅せることができるか(C)MMAPLANET

18日(日・現地時間)、カリフォルニア州ロングビーチのサンダースタジオでCombat Jiu Jitsu Worlds 2019『The Welterweights』が開催される。


エディ・ブラボーが開催してきたノーポイント&サブミッション大会=エディ・ブラボー・インビテーショナル(EBI)から掌底有りのコンバット柔術に転じたトーナメントが、5月のバンタム級に続きウェルター級で行われる。

16名参加で、掌底とはいえパウンド有りの戦いは熾烈を究めるが、柔術及びグラップリングの有効性を打撃有りの寝技で発揮するという戦いはあまり見られず、掌底MMAの様相を呈しているのも事実だ。EBI時代のようにIBJJF柔術の強豪や、サブオンリーのビッグネームの名前も今回は見られない。

そのなかで注目はやはり10thPlanet柔術のネイト・オーチャードか。MMA経験もあるオーチャードはラバーガードから三角クラッチに組み、腕を抜いて三角絞めや腕ひしぎ腕固めという──独特のプロセスを辿った三角絞めの名手だ。グラップリングマッチよりも、コンバット柔術において、デッドオーチャードは掌底パウンドを封じ込めるラバーガードからの変化技という真骨頂を発揮するか。対戦相手の上体を封じ込めにかかるのか、あるいは自由にして戦うのか。足絡みからの足関節も得意とするオーチャードの選択に注目か。

出場選手の実力が見えていないなか、オーチャードの対抗馬として興味深いのはデヴィッド・ガルモだ。近年、カルペディエムの一員として日本の柔術界で活躍しているガルモはQuintet Fight Nightを2連覇、全日本ノーギでも活躍してきた。そのガルモ、今から9年9カ月前の2009年12月に1度目だけMMAを戦い、三角絞めで一本勝ちしている。もちろん、それをもって打撃への耐久力があるとはいえないが、ガルモが本国で脚光を浴びるチャンスでどのようなパフォーマンスを見せるのかは非常に興味深い。

この他、LFAで2連勝中で2016年にSJJIFの世界王者となっているジャンポール・ルボスノヤニ、TUF25に出演のトム・ガリッキオらがトーンメントを引っ掻き回すことはあるのか。実力未知数のトーナメント参加選手から、コンバット柔術に適した猛者が現れることも十分にあり得るだろう。

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