<フェザー/5分3R>
髙谷裕之(日本)
Def.1R1分12秒by KO
日沖発(日本)
左ジャブを伸ばす両者、髙谷が右ローを蹴っていく。右ローから左フック、さらに右ローを繰り出す髙谷に対し、日沖は左を当てて三日月蹴り。ここからショートのパンチを集中させると、続いてアッパーを入れて、左フックとラッシュを掛ける。しかし、髙谷が右オーバーハンドを当てると、日沖はこの一発でキャンバスに崩れ落ちる。そのままパウンドを続けた髙谷が72秒TKO勝ちを収めた。
「スタッフが助けてくれて、100パーセント集中できました。ありがとうございました」と勝者は自らのジム、ファイトファームの仲間に感謝した。
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