【TTFC07】ライカは年の差26歳対決、16歳のソ・ジヨンと。全8カード出揃う
【写真】ライカの韓国での主戦場はロードFC、対してソ・ジヨンはトップFCで育っていた(C)TTFC & KAORI SUGAWARA
4日(月)、10月9日(月・祝)に東京都練馬区のココネリ・ホールで開催されるTribe Tokyo Fight Challenge 07への出場が決まっていたライカの対戦カードが発表された。
昨年11月のDEEP JEWELSから7月のROAF FC40のキム・ヘイン戦まで4連勝中でついにMMA戦績でも5勝4敗と勝ち越したライカの相手は、2000年10月生まれでキャリア2勝1敗の16歳=ソ・ジヨンとなった。
プロ戦績は売れにある通りだが、アマチュアでは2勝0敗という記録も持つソ・ジヨン。その戦績は全てTOP FC、そのアマ部門や人材育成大会=TFC DREAMで積んできたものだ。TFC DREAMでは既にメインイベンターを務めたこともある。
今年42歳となったライカとの年齢差は試合当日で26歳のファイト、韓国女子MMAは低年齢化が進んでいるが、キックボクシングベースのソ・ジヨン相手に倒されずに殴り勝つスタイルが進化してきたライカが、その先を見据えたMMAを見せることは可能か、損な点にも注目される一戦だ。
メインの川那子祐輔×門脇英基、グラップリングの今成正和×世羅智茂など、TTFC07は全8試合のラインアップが揃ったことになる。
■TTFC07対戦カード
<フェザー級/5分3R>
川那子祐輔(日本)
門脇英基(日本)
<グラップリング70キロ/10分1R>
今成正和(日本)
世羅智茂(日本)
<女子フライ級/5分2R>
ライカ(日本)
ソ・ジヨン(韓国)
<バンタム級/5分2R>
小蒼卓也(日本)
上久保周哉(日本)
<バンタム級/5分3R>
宇宙人(日本)
三村亘(日本)
<フライ級/5分3R>
梶川卓(日本)
葛島浩之(日本)
<バンタム級/5分3R>
渡辺謙明(日本)
工藤諒司(日本)
<ストロー級/5分3R>
大門達也(日本)
御代川敏志(日本)