【UFC195】金原正徳「ホッとしています」&セコンド=北岡悟「良い感じで合流できる」
【写真】カウントダウンのお祭り騒ぎはファイターには気の毒だが、しっかりと体重を落とせた金原だった(C)HOOKER K
2日(土・現地時間)、ネヴァダ州ラスベガスのMGMグランドガーデン・アリーナで開催されるUFC 195「Lawler vs Condit」でマイケル・マクドナルドと対戦する金原正徳の減量直後のコメントが届いた。勝負の時を迎えた金原、試合前日の言葉は以下の通りだ。
金原正徳
「計量を終えてホッとしています。米国入りしてからも問題なく体重を落とせました。ただ、大晦日のカウントダウン前とか大騒ぎで、ちゃんと眠ることができなくてチョット腹が立ちましたけど(笑)。明日はとにかく頑張ります」
さらに計量後にラスベガス入りを果たした北岡悟からも、金原との合流直前の一言が送られてきた。
北岡悟
「選手ではないですが、この数日の間は格闘技のことばかりを考えて生きているので、僕もなかなか殺気立っています。なので――なかなか良い感じで金ちゃんと合流できるんじゃないかと思っています」
■ UFC195 計量結果
<UFC世界ウェルター級選手権試合/5分5R>
[王者] ロビー・ローラー: 170ポンド(77.11キロ)
[挑戦者] カーロス・コンディット:169ポンド(76.66キロ)
<ヘビー級/5分3R>
スタイプ・ミオシッチ:241.5ポンド(109.54キロ)
アンドレイ・オルロフスキー:246.5ポンド(111.81キロ)
<ウェルター級/5分3R>
アルベルト・トメノフ:171ポンド(77.57キロ)
ロレンツ・ラーキン:171ポンド(77.57キロ)
<フェザー級/5分3R>
ディエゴ・ブランダォン:146ポンド(66.23キロ)
ブライアン・オルテガ:145.5ポンド(66.00キロ)
<ライト級/5分3R>
エイブル・トゥルージロ:156ポンド(70.76キロ)
トニー・シムズ:156ポンド(70.76キロ)
<バンタム級/5分3R>
マイケル・マクドナルド:136ポンド(61.69キロ)
金原正徳:135ポンド(61.24キロ)
<ウェルター級/5分3R>
カイル・ノーク:170.5ポンド(77.34キロ)
アレックス・モロノ:170ポンド(77.11キロ)
<女子ストロー級/5分3R>
ジャスティーン・キッシュ:116ポンド(52.62キロ)
ニーナ・アンサロフ:116ポンド(52.62キロ)
<ライト級/5分3R>
ドリュー・ドバー:155.5ポンド(70.53キロ)
スコット・ホルツマン:155.5ポンド(70.53キロ)
<ライト級/5分3R>
ダスティン・ポイエー:155.5ポンド(70.53キロ)
ジョセフ・ダフィー:155ポンド(70.31キロ)
<バンタム級/5分3R>
ジョー・ソト:135.5ポンド(61.46キロ)
田中路教:135.5ポンド(61.46キロ)
<ウェルター級/5分3R>
エドガー・ガルシア:170ポンド(77.11キロ)
シェルドン・ウェストコット:170ポンド(77.11キロ)