【Pancrase272&274】11月28日にホノルル大会、12月20日には北九州大会の開催発表
【写真】バスケットで9000人弱。リングやケージだと1万人近い収容人員を誇るブレイズデール・アリーナ (C)MMAPLANET
28日(月)、Pancraseより11月28日(土・現地時間)にハワイ州ホノルルのブレイズデール・アリーナでPancrase272、12月20日(日)には北九州市小倉北区の西日本展示場・本館中展示場でPancrase274を開催することが発表されている。
ブレイズデール・アリーナはSuper Brawlがプロ修斗公式戦やRINGS KOKトーナメントを開催し、ROTRでは五味×BJが行われてきたMMAファンにとっても馴染の会場だ。
現地ではSuper Brawlから名称を変更したICON SportがEXCを開いていたPro Eliteに売却され、ROTRも活動を停止しており、久しく途絶えていたビッグショーの復活となる。なおパンクラスよると、UFC Fight Passで同大会のライブ配信を行うか協議中ということだが、実現すれば米本土との時差を考慮し、メインカードから先に組まれるディファ有明大会形式で大会が進行することが予想される。
また1997年8月以来、18年振り4度目の福岡県下での大会もデカゴン投入。両大会ともナンバーシリーズとなっている点も見逃せない。両大会の合間となる12月13日にはPancrase273も決定しており、これら3大会の対戦カード発表が待たれるところだ。
■ Pancrase 270対戦カード
<フェザー級/3分3R>
渡慶次幸平(日本)
林大陽(日本)
<バンタム級/3分3R>
小宮稔大(日本)
清水悠生(日本)
<バンタム級/3分3R>
村田康大(日本)
大橋悠一(日本)
<バンタム級/3分3R>
田中千久(日本)
論田愛空隆(日本)
<フライ級/3分3R>
上嶋佑紀(日本)
中村龍之(日本)
<フライ級/3分3R>
小林優(日本)
渋谷和樹(日本)
<ストロー級/3分3R>
田丸慶介(日本)
児玉勇也(日本)
<KOPフェザー級選手権試合/5分5R>
[王者] ナム・ファン(米国)
[挑戦者] アンディ・メイン(米国)
<KOPウェルター級選手権試合/5分5R>
レッツ豪太(日本)
鈴木槙吾(日本)
<フェザー級/5分3R>
ガイ・デルモ(米国)
牛久絢太郎(日本)
<ライト級/5分3R>
アキラ(日本)
ジョシュ・スミス(米国)
<ライト級/5分3R>
石川英司(日本)
ドミニク・ロビンソン(米国)
<バンタム級/5分3R>
ビクター・ヘンリー(米国)
福島秀和(日本)
<女子バンタム級/3分3R>
コリーン・シュナイダー(米国)
ブリアナ・フィソリ(米国)
<フライ級/5分3R>
古賀靖隆(日本)
神酒龍一(日本)
<ウェルター級/5分3R>
村山暁洋(日本)
窪田幸生(日本)
<フライ級/5分3R>
荻窪祐輔(日本)
清水俊一(日本)
<バンタム級/3分3R>
CORO(日本)
瀧澤謙太(日本)
<バンタム級/3分3R>
なおKING(日本)
神田T800周一(日本)
<ストロー級/3分3R>
北方大地(日本)
リトル(日本)
<ライト級/3分3R>
太田駿平(日本)
林源平(日本)