【WSOF19】公開計量終了、ゲイジー&パロミーノとも多めのアンダーでクリア
【写真】計量を見る限り、明日はさらに体格差が広がりそうなパロミーノとゲイジーだ (C)WSOF
27日(金・現地時間)、28日(土・同)にアリゾナ州フェニックスのコメリカ・シアターで開催されるWSOF19「Gaethje vs Palomino」の公開計量が行われた。
メインのWSOF世界ライト級選手権試合に出場するルイス・パロミーノとジャスティン・ゲイジーはまず、挑戦者からスケールへ。サングラスをかけたままで体重計に乗り、154.7ポンドと0.3ポンドアンダーでクリア。対して王者ゲイジーはメガネを掛けて体重を測り、挑戦者よりもさらに軽い0.8ポンドアンダーだった。ステアダウンでは何やら話しかけたパロミーノの胸をゲイジーが一押しするシーンが見られたが、それほど揉めることなく揃ってステージを後にしている。
WSOFではUFCやベラトールと違い、計量時にメインイベント出場選手にもコメントを求めることない。今回もレイ・セフォーがベルトを持ったWSOFガールズとともに記念写真に収まり、公開計量は終了している。
■ WSOF19 計量結果
<WSOF世界ライト級選手権試合/5分5R>
ジャスティン・ゲイジー:154.2ポンド(69.95キロ)
ルイス・パロミーノ:154.7ポンド(70.17キロ)
<ライトヘビー級/5分3R>
チアゴ・シウバ:205.6ポンド(93.26キロ)
マット・ハミル:205.7ポンド(93.31キロ)
<ライトヘビー級/5分3R>
ジェイク・ヒューン:205.1ポンド(93.03キロ)
テディー・ホルダー:204.3ポンド(92.67キロ)
<バンタム級/5分3R>
エド・ウェスト:135.6ポンド(61.51キロ)
チムール・ヴァリーブ:136ポンド(61.69キロ)
<ライトヘビー級/5分3R>
クリフォード・スタークス:201.3ポンド(91.31キロ)
エディー・アリズメンディ:204.4ポンド(92.72キロ)
<ライト級/5分3R>
ベニー・マドリード:156ポンド(70.76キロ)
ジミー・スピクーザ:155.1ポンド(70.35キロ)
<ミドル級/5分3R>
ジョー・ジリョッティ:180.6ポンド(81.92キロ)
ブレンダン・ティアニー:180.8ポンド(82.01キロ)
<バンタム級/5分3R>
アンドレス・ポンセ:135.8ポンド(61.60キロ)
フアン・アーチュレッタ:135.6ポンド(61.51キロ)
<ミドル級/5分3R>
ダン・フーバー:185.8ポンド(84.28キロ)
イスラエル・アキノ:184.3ポンド(83.60キロ)
<ウェルター級/5分3R>
マシュー・フリンチュ:169.9ポンド(77.07キロ)
エリック・レーガン:169.4ポンド(76.84キロ)
<フェザー級/5分3R>
ジョー・マドリード:136ポンド(61.69キロ)
エリック・ビジャロボス:135.3ポンド(61.37キロ)