【Special】チャーリー・ブレネマンはどう思う? JJの対戦拒否
【写真】「こんなことが起こるなんて思いもしなかった」(チャーリー・ブレネマン) (C)GONGKAKUTOGI
UFC151「Jones vs Henderson」がイベントごとキャンセルされるという、前代未聞の事態に発展した。ジョン・ジョーンズのチェール・ソネン戦の対戦拒否問題について、MMAPLANETではファイターや関係者にそれぞれの意見を尋ねてみた。
「○○はどう思う、JJの対戦拒否」。第7弾は同大会のアンダーカードでカイル・ノークと対戦が決まっていたチャーリー・ブレネマン。9月22日のUFC152に自らの試合が変更された当事者の考えをお届けします。
チャーリー・ブレネマン
「このスポーツに関わる全ての人々にとって、最悪の日となってしまった。ジョン・ジョーンズには試合を断る理由があったのだろう。でも、僕はこういう状況に陥ってしまった彼以外のファイターとして、凄く精神的にも厳しかったよ。
UFC151に出場するはずだった全てのファイターが家族を持ち、日々と生きていなければならない。僕らはこういう人生を選択した。こんなことが起こるなんて思いもしなかったよ」