【UFN52】堀口恭司 「いつも通り」
【写真】公開練習では、堀口もいつも以上に組みへの連係を披露した。フライ級で2戦目を迎える (C)MMAPLANET
16日(火)、東京都新宿区・新宿のヒルトン東京・菊葉の間で20日(土)に埼玉県さいたま市中央区さいたまスーパーアリーナ開催されるUFC Fight Night 52「Hunt vs Nelson」に出場する日本人選手6名の公開練習が行われた。
徳留一樹、堀口恭司、金原正徳、中井りん、秋山成勲、五味隆典の順で各自3分間のワークアウト後に質疑応答があり、記者人の質問に受け応えをした。ここではジョン・デロス・レジェスと対戦する堀口の質疑応答の模様をお届けしたい。
――調整具合はいかがですか。
「調整具合ですか、まぁ順調に」
――今回の試合に向けて重点を置いてきたトレーニングはありますか。
「いえ、まぁ特に……。いつも通りの練習をしてきました」
――相手の印象をお願いします。
「相手の印象はまぁ、ほとんど映像がなかったので余り映像を見ていないです。まぁ、いつも通り自分の動きをしようと思っています」
――海外で戦うことと比較して、体調の方はいかがですか。
「今回がやっぱり一番順調にいっています。海外と比べると楽です」
――対戦相手が代わってしまいましたが、その辺りの心境は?
「いや、まぁ全然変わらないです。いつも通りです」
■UFN52対戦カード
<ヘビー級/5分5R>
マーク・ハント(ニュージーランド/6位)
ロイ・ネルソン(米国/8位)
<ライト級/5分3R>
マイルズ・ジュリー(米国/9位)
五味隆典(日本)
<ウェルター級/5分3R>
秋山成勲(日本)
アミール・サダロー(米国)
<女子バンタム級/5分3R>
ミーシャ・テイト(米国/2位)
中井りん(日本)
<ウェルター級/5分3R>
ストラッサー起一(日本)
リチャード・ウォルシュ(豪州)
<バンタム級/5分3R>
堀口恭司(日本/14位)
ジョン・デロス・レジェス(グアム)
<バンタム級/5分3R>
アレックス・カサレス(米国/10位)
金原正徳(日本)
<フェザー級/5分3R>
菊野克紀(日本)
サム・シシリア(米国)
<ウェルター級/5分3R>
イム・ヒュンギュ(韓国)
佐藤豪則(日本)
<バンタム級/5分3R>
田中路教(日本)
カン・ギョンホ(韓国)
<ライト級/5分3R>
徳留一樹(日本)
ジョニー・ケース(米国)
<フェザー級/5分3R>
マキシモ・ブランコ(ベネズエラ)
ダン・フッカー(ニュージーランド)