【UFN46】ダブリン大会メイン、ミラーOUT。ブランダォンIN
【写真】1987年5月生まれ、27歳になったばかりのディエゴ・ブランダォン。MMA戦績は18勝9敗、UFCでは4勝2敗のTUF14フェザー級ウィナーだ(C)GONGKAKUTOGI
3日(火・現地時間)、UFC.COMより7月19日(土・同)にアイルランドのダブリンで開催されるUFN46でコナー・マクレガーと対戦予定だったコール・ミラーが欠場、ディエゴ・ブランダォンが代わりに出場することを発表した。
ダブリンのO2アリーナで行われる同大会のメインに出場予定だったミラーは練習中に足の親指の筋を負傷し、現在はギブスで固定されており、同大会の欠場が決まった。グンナー・ネルソンの相手ライアン・ラフレアーのニュージーランド大会スライド出場を受け、ザク・カミングスが代替出場するのに続き、2009年以来のアイルランド大会はメイン&セミのカードが変更されることとなった。
ミラーに代わりマクレガーと戦うことになったランキング15位のブランダォンは、5月31日のTUF BR03 Finale大会でブライアン・オルテガと戦うことが決まっていたが負傷欠場していた。このメインカードの変更に関して、ダナ・ホワイトは「ディエゴ・ブランダォンは爆発力があるウェルラウンダーだ。この試合はウォーになるに違いない」と語っている。