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【Shooto Boxing2026#05】サワー推薦マメドフが接近戦パワフルコンビで笠原弘希からスプリット判定勝ち

<エキスパートクラス66キロ契約/3分3R+延長無制限R>
ザウル・マメドフ(ウクライナ)
Def.2-1:30-29.30-29.29-20
笠原弘希(日本)

アンディ・サワーがコーナーに就くマメドフ。SB四階級制覇の笠原に対し、背が低く胴が大きなマメドフが右ローを蹴り、左ボディショットを見せる。さらにボディ&ローというコンビで接近戦を戦うマメドフがスイッチする。右三日月を蹴った笠原が、ステップインに左を合わせる。

マメドフは右ストレートを入れ左ボディ、ローを繰り返し、左フック等のコンビネーションを繰り出す。対して、笠原はインファイトに応えヒザを突き上げた。

ジャッジ3者が10-10のイーブンをつけ、試合は2Rへ。左ストレートから左ハイのマメドフがクリンチでヒザ蹴り。右ローを2発入れた笠原は、首相撲も逆に崩される。ローを蹴り合い、クリンチで投げを狙ったマメドフだが、笠原は許さない。細かいパンチから組んだマメドフに対し、左フックで離れた笠原が左ハイをガードの上から蹴っていく。

マメドフは前に出続けスピニングバックフィスト、さらに距離を取ったと思えばスピニングバックキックを繰り出す。左ボディ&右ロー、さらに右ストレートから左ボディと腹を抉ったマメドフは、パンチを見せてボディロック。そのまま小外刈りでポイントにはならなくてもテイクダウンを決めた。終盤、マメドフが優勢にも感じたがジャッジはこの回も10×3となった。

最終回、左ボディのマメドフが、ワンツーの小笠原に右オーバーハンドを入れる。さらに距離を詰めて勢いのあるボディ、フックを振るうマメドフがボディロックへ。ブレイク後、マメドフは左ミドル、キャッチしてリリースした笠原にスピニングバックキックを決める。

コーナーに詰めら、腹から顔面にパンチを被弾した笠原が首相撲&ヒザ、離れてもテンカオを入れる。やや疲れた感のあるマメドフに対し、左ミドルを笠原が蹴る。マメドフは右フックを入れ、スピニングバックキックをボディに。距離が詰まるとクリンチ、ブレイク後にショートのパンチを狙うマメドフに笠原がヒザを蹴り上げた。

足を使うようになったマメドフを追う笠原だが、クリーンヒットはなくいなされた終盤となった。結果、ジャッジはスプリットでマメドフに。初来日で、現日本スーパーライト級王者を破ったマメドフ――再来日が今から楽しみだ。


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