【Shooto Boxing2026#05】ヨッドースーパーを多彩な攻めで圧倒。手塚翔太が判定勝ちで14連勝達成
<エキスパートクラス63キロ契約/3分3R+延長無制限R>
手塚翔太(日本)
Def.3-0:30-27.30-27.30-28.
ヨッドースーパー・スーパーボン・トレーニングキャンプ(タイ)
スーパーボンの甥ヨッドースーパー(15歳)と、13連勝中の手塚の対戦。ジャブを伸ばす手塚が、カーフから左ミドルハイ、さらに右ローを蹴り込む。ヨッドースーパーはジャブを返し、前蹴りにもローを蹴る。手塚は左ミドルを入れ、ヨッドースーパーは左ミドルハイで肩口を狙う。蹴り足をキャッチして、軸足払いを見せた手塚はスイッチを織り交ぜて戦い左ボディを入れる。そのボディを受けた直後に左フックを打ち返したヨッドースーパーに対し、手塚はスピニングバックキックから左右のボディ&フックとラッシュをかける。
組みあいのなかで腹にヒザを入れたヨッドースーパーのラウンド最後の攻撃が、急所に入り手塚の表情がゆがんだ。初回はジャッジ2名が手塚を支持した。
2R、ミドルに左フックを合わせていくヨッドースーパー。インローを手塚が右フックからインローを効かせる。ヨッドースーパーは右ストレートをかわして左を狙う。ワンツーボディにはヒザを狙い、左フックを打ち込むヨッドースーパー。手塚は右を伸ばし、ボディ&右オーバーハンドを打っていく。スイッチして前蹴り、左ローで足を払った手塚が尻餅をつかせる。
起き上ってきたヨッドースーパーに左ボディ、アッパーストレート気味のパンチ、さらに左フックと攻勢の手塚に対し、ヨッドースーパーがテンカオを繰り出す。右ミドル&右ストレートというヨッドースーパーが、右から左フックを打ち込む。ラウンド最後に手塚がスピニングバックキックで尻餅をつかせ3票を獲得した。
最終回、左ミドルを入れた手塚。ヨッドースーパーがジャブから右ローを蹴る。クリンチはブレイクが掛かり、ヨッドースーパーが右ミドルを2発決める。手塚は左ボディを返し、右ハイ。蹴り足を掴むと、右ボディストレートを決める。さらに左ボディを2発入れた手塚。ヨッドースーパーも左アッパーを繰り出す。ボディからロー、ジャブの手塚は右オーバーハンドへ。ここは距離が合わず、左ボディをヨッドースーパーが蹴っていく。
左ストレートを入れた手塚は、ボディから右オーバーハンド――は空振りに。直後に左フックを入れ、ワンツーからスリー、スピニングバックキックと手数で常に上回った手塚が3-0の判定勝ちを収め――14連勝を達成。「ケガもないので。ちょっとでデカいところからオファーももらっているので、僕のSNS、楽しみにしてください」と話した。










