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Overlooked【Black Combat BnD Black Cup SF#02】blown 3-0 lead!! 組みで削られ、打ち疲れのルキヤがジーの肩固めでタップ――日本準決で敗退

【写真】18歳。打撃の圧に屈せず、レスリングを仕掛けてくる相手に勝てるように積んでいくしかない (C)LEE GYO DUK

スケジュールの都合により速報できなかった試合をお伝えする──帳尻合わせ試合レポート。今回は8月29日(土・現地時間)、韓国はプチョンのプチョン体育館で開催されたBlack Combat BnD Black Cup SF#02「Japan vs USA」から、日本×米国の国別対抗戦準決勝――3勝3敗で迎えた大将戦の模様をお届けしたい。

ピカチュウの愛称で一躍Black Combatファンの間で認識されるようになったルキヤ。前回は日本チームの勝利が決まってからの最終試合出場だったが、今回はトーナメントの行方が決まる戦いでキャリア10勝0敗のジーと相対することとなった。

チームの激を受け、笑顔でケージに上がったルキヤ。まず左ジャブから右を伸ばすジーに対し、ルキヤが左ミドルを蹴る。頭を下げてパンチを振るうジーが、ダブルレッグでケージにルキヤを押し込むと肩に担ぎあげてテイクダウンを決める。ジーはレッグマウントからバックへ。前転したルキヤは、バックを譲った状態で立ち上がる。後方にテイクダウンし、再びトップ&レッグマウントのジーは、後方からパンチを入れてここもバックへ。

ケージに寄りかかるルキヤだが、後方から右のパンチを連打される。胸を合わせたルキヤは、左ミドルを入れ、左フック、さらに左ハイと打撃で優勢に。ジーも左ボディを入れ、首相撲&ヒザ蹴り、そしてレベルチェンジしダブルレッグでテイクダウンを決めた。

アッパーとヒザを受けながら立ち上がったルキヤだが、すぐにケージに押しこまれクリンチアッパーを被弾する。ジーはボディを連打し、ダブルレッグ。蹴り上げから立ち上がろうとしたルキヤに対し、ジーはがぶってヒザを頭部に入れる。ここから首を抱え、ネッククランクに出たジー。ルキヤは時間に救われた。

2R、走り込んでスイッチニーのルキヤが、パンチの連打でジーを追い込む。ジーは右に回り組みに行くが、ルキヤはアッパーを入れる。テイクダウン狙いを切ったルキヤはスピニングバックフィスト、離れてジャブを伸ばす。ジーも右オーバーハンドを見せ、パンチの回転数が落ちたルキヤをダブルレッグで倒す。ルキヤは疲れを表に出し、初回のように勢いで立つことができない。

マウントを取ったジーはこのまま肩固めに取り、動きを止めたルキヤからタップを奪った。3勝2敗になった時点で、最悪のシナリオが見えつつあったチーム・ジャパンは逆転負け。チームUSAが、チーム・モンゴルとの決勝に進んだ。

■Japan vs USA 第7試合のリザルト

<バンタム級/5分3R>
レイク・ジー(米国)
Def.2R2分25秒by 肩固め
ルキヤ(日本)


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