【KNOCK OUT66】渡部蕾が多彩な技で谷津を翻弄。ヒジによるTKO勝利でWBCムエタイ日本王座防衛
<WBCムエタイ日本フライ級(50.80キロ)選手権試合/3分5R>
[王者]渡部蕾(日本)
Def.5R2分31秒 by TKO
[挑戦者]谷津晴之(日本)
サウスポーの渡部に対し、谷津がインローを蹴る。渡部も左ミドルを蹴り返す。谷津のインローがローブローとなり、試合が一時中断。再開後、渡部がじわじわとプレッシャーをかけて左ストレート。谷津は右ミドルから右ストレートにつなげる。渡部は右の前蹴りとジャブ、左ストレート・左ミドルで前に出る。
谷津も右ミドルを蹴って前進。渡部が左ストレートを放ち、首相撲の攻防になると渡部が距離を作って左を打ち込む。首相撲の攻防からブレイクとなり、渡部がインローと左ミドル。谷津もパンチのプレッシャーをかけて右ストレートで前に出ていく。渡部が左ミドル、ワンツーからスピニングバックフィストを繰り出した。
2R、谷津が細かいフェイントを入れて前に出る。渡部や前蹴りやミドルのフェイントから左ハイを狙う。谷津は右ミドルと右ストレート、渡部の左ミドルをブロックして右ストレートを打ち込む。谷津が前に出ると渡部が距離を取りながらパンチのカウンターを狙う。ここで谷津のインローがローブローとなり、試合が中断された。
再開後、渡部が左ミドル、足への右の前蹴りから左ストレートにつなげる。谷津は右ミドルと右ストレートで前に出る。渡部は左ミドルと顔面前蹴り、左ボディを打ち込む。谷津は変わらず右ミドルで前進。渡部は左ボディ、サイドに回ってのワンツー、左ストレートと右フックを当てる。谷津が右のスーパ―マンパンチで飛び込むと、渡部が右フックを返す。
3R、前に出る谷津が右ミドルを蹴る。渡部は左ストレートを合わせ、右フック、左ミドル、ワンツーと手数を増やす。谷津は右ストレートで飛び込んで首相撲に持ち込むがブレイク。再開後、谷津は右ボディストレートと右ミドル、この右ミドルで前に出る。渡部は下がりながら左ストレートを返す。谷津は右ミドルを蹴って首相撲に持ち込むと、渡部がヒジを入れる。
ブレイク後、渡部が左ハイ、左ストレート、インロー。ここで谷津が右目の上をカットし、ドクターチェックが入る。試合は続行となり、渡部が左ストレート、左ミドルとストレート、スピニングバックフィストを繰り出す。谷津もスピニングバックフィストを返す。距離が離れると渡部が左ストレートを当てる。谷津は右ストレートミドル、渡部は左ストレートを返す。
4R、ここも谷津がすぐに前に出る。渡部がインローを蹴り、谷津が前に出てくるところに左のヒジを狙う。一度距離が離れると渡部は谷津の前進に左ストレートを狙い、左ハイを蹴る。谷津は右ボディストレート、右ミドルを蹴るが、渡部は足を使ってかわす。さらに渡部は軽快なステップから左ストレートを当て、ジャブで距離を取る。
谷津は前に出て右ミドル、渡部はインローと左ミドル。前に出て攻撃を繰り出す谷津だが、渡部を捕まえきれない。逆に渡部は距離を取りながら左ストレートやワンツーで飛び込む。終了間際、谷津が右ミドルを蹴って渡部をコーナーに詰めてパンチをまとめる。渡部はブロックしてそれをディフェンスする。
5R、前に出る谷津が右ミドル。渡部は右に回って右フック、左ハイ、ワンツーとテンポよく攻撃を当てる。谷津も左フックを返して右ミドル、右ボディストレート、右ミドル。渡部は左ストレートを返し、左ミドルで距離を取る。ここで谷津は鼻からも出血し、顔が血で赤く染まる。
それでも前に出続ける谷津。渡部はワンツーとヒジを返す。谷津は右ストレート右ミドル、渡部はガードを上げてヒジを返す。谷津は右ミドルで前に出て右ストレート、渡部も左ストレートを返す。ここで谷津の出血がひどくなり、再びドクターチェックが入る。ここでドクターが試合を止め、渡部がTKO勝利で王座防衛に成功した。
















