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【KNOCK OUT64】×ラウェイ対抗戦。先鋒戦の18歳対決は、渡部蕾が2度ダウンを奪い判定勝ち

<KNOCK OUT-RED51キロ契約/3分3R>
渡部蕾(日本)
Def.3-0:30-25.30-25.30-25
ダン・マイ・トゥエイ(ミャンマー)

KNOCK OUT×ミャンマーラウェイ対抗戦、先鋒戦は18歳対決。WBCムエタイ日本フライ級チャンピオン渡部がダン・マイ・トゥエイと相対する。サウスポーの渡部が右前蹴り、前に出てくるダン・マイ・トゥエイに左ハイが入る。ジャブに左を合わせる渡部は、ステップインにワンツーを打っていく。ダン・マイ・トゥエイは右インロー、左から右のスピニングバックキックを見せた渡部は、左をヒットさせる。

打たれもて前に出るダン・マイ・トゥエイの右フックに、ボデを合わせた渡部は跳びヒザ。これが外れ姿勢を乱すが、すぐに立ち上がって左を当てる。ラウンド終了間際に左ハイを渡部が見せた。

2R、すぐに左ハイを蹴った渡部は、続いてミドルハイ。乱打戦に持ち込めないダン・マイ・トゥエイは、ついにロープを背負うようになる。と、ダン・マイ・トゥエイの蹴りが急所に入り、試合が中断される。再開後、ラッシュをかけるダン・マイ・トゥエイが左ショートでダウンを奪う。

立ち上がったダン・マイ・トゥエイに対し、渡部は右ストレート、跳びヒザ、エルボーを打ち込む。それでも距離を詰めるダン・マイ・トゥエイだが。ヒジ、ヒザを受ける。残30秒、渡部は左ローを蹴り、左ストレート、ヒザからエルボーと猛攻を仕掛けて時間となった。

最終回、力を込めてインローを蹴ったダン・マイ・トゥエイが、急所に渡部の蹴りが当たったとアピールし試合が中断する。左回りのダン・マイ・トゥエイは前に出ると、渡部のカウンターが待っている。渡部は左を入れ、エルボーを連打する。崩れてヒザをついたダン・マイ・トゥエイだが、ここはノーダウンに。

渡部もパンチをまとめていた間に、左フックを被弾する。それでも2度目のダウンを奪った渡部が、間合いを取る。ダン・マイ・トゥエイはステップインしながら、右フックを打っていく。渡部は三日月蹴りを続けて、ワンツー。ダン・マイ・トゥエイも右を伸ばすが、最後まで渡部の技術がダン・マイ・トゥエイの勢いを上回り――3-0の判定勝ちを手にした。


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