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【PFL2026#10】メレディスがシアーの下からの仕掛けを潰し、トップキープを続けて判定勝ち

【写真】メレディスのレスリング力、シアーのグラップリングの仕掛け。見ごたえのある攻防が続いた(C)PFL

<140ポンド契約/5分3R>
ブライス・メレディス(米国)
Def.3-0:30-27.30-27.30-27
マイケル・シアー(米国)

前に出るシアーが軽く左ミドル、メレディスも右ストレートを蹴り返す。メレディスがジャブから細かくパンチをまとめてダブルレッグでテイクダウンを奪う。シアーがメレディスの左腕にキムラを狙いつつ腕十字へ。メレディスはトップキープを続けて、シアーの体を潰すようにして左腕を抜く。

シアーはメレディスの左足に自分の両足を絡めて足関節を狙うが、メレディスは立ち上がる。メレディスはヒザを抜きつつ、シアーの仕掛けをディフェンスしながら強烈なパンチを落とす。シアーは両足でメレディスの首を挟み、メレディスが立ち上がると背中側からメレディスの両足の間をくぐるようにして(英語実況はボストンクラブポジションと説明)、上のポジションを取り返そうとする。

メレディスはシアーの背中に座るようにして横三角の形を作る。シアーがこれを外して一瞬だけ上になるが、メレディスがすぐにシングルレッグでシアーをケージに押し込んでバックに回り、両足をフックする。メレディスがパンチを入れながらRNCを狙う。シアーがそれを凌ぎ続け、ラウンドを終えた。

2R、シアーが右ローから左ミドル。メレディスもインローを蹴って、プレッシャーをかける。シアーがそこに右フックを返すが、メレディスが構わず前に出て右を当てる。シアーがダブルレッグに入るとメレディスがバランスを崩し、シアーがメレディスの立ち際に顔面を蹴ろうとする。メレディスは左フックからシアーをケージまで押し込み、ダブルレッグに入ると、1Rと同じようにシアーがメレディスの左腕にキムラを狙う。ここはメレディスもすぐに反応し、シアーの左側に出てサイドポジションで抑え込む。

シアーは下から足関節を仕掛け、スクランブルに持ち込む。メレディスはシアーをがぶりつつ首だけを挟む横三角の形を作り、そのまま上四方で上になる。メレディスはそこからシアーの左腕にキムラを狙いつつ、反転するシアーのバックに回る。シアーは自ら下になり、メレディスがシアーの左側に出てサイドポジションで抑え込む。メレディスはシアーのバギーチョークを外して鉄槌を落として肩固めを狙う。シアーがメレディスの左足に二重絡みし、ラウンド終了となった。

3R、メレディスがジャブとワンツーで前進。距離が詰まるとサウスポーに構えてパンチを打ち込む。離れた両者、シアーもジャブを返して前に出てくるメレディスに右を打ち下ろす。メレディスは左右のパンチで前に出て、常にシアーにプレッシャーをかける。そしてシアーがケージを背負ったところでダブルレッグに入ったテイクダウウンを奪う。メレディスはシアーの足を捌き、シアーの左側に回ってパスガードする。

シアーも両足を絡めてガードに戻すが、立ち上がったメレディスが思い切りパウンドで飛び込み、今度はシアーの右側に回ってパスガードする。ここから一気にメレディスがパンチを落とし、シアーはガードに戻しながらメレディスの左腕にキムラを狙う。シアーはケージに身体を預け、半身になって立ち上がるが、メレディスはシアーに組みついたままヒザ蹴り。ここでもメレディスが上のポジションを取り、試合終了となった。

D1オールアメリカン×3のレスラー=メレディスがシアーの下からの仕掛けを潰し、上のポジションを取り続けて判定勝利を収めた。


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