【RIZIN LANDMARK15】須田萌里、「一番強い」パク・シウに組み続けるも疲弊。ダウンも喫し判定負け
<女子スーパーアトム級/5分3R>
パク・シウ(韓国)
Def.3-0:29-26.29-26.29-27
須田萌里(日本)
年齢差14歳、対決。21歳の須田がパンチを振るって前に出る。と、すぐにレフェリーが試合を止め、水平に指を伸ばすパク・シウに注意が入る。再開後、シングルに出た須田がケージに押し込む。自ら離れた須田は、間髪入れず組んでいく。離れたパク・シウは、触られて組ませないでいたが、ダブルレッグに出た須田がリフトアップからケージ中央でテイクダウンを決める。パス狙いからスクランブルでバックを取った須田だが、パク・シウが胸を合わせつつ上を取り、スタンドに戻った。すぐに須田がダブルレッグを狙う。切ったパク・シウに対し、パンチで距離を詰めるシーンも見せた須田。パク・シウはケージを背負って、組まれる。ここでワキを潜ってバックに回ったパク・シウに対し、須田が後方へのエルボーを見せる。パク・シウは自ら離れ、左ミドルを入れる。スイッチを繰り返すパク・シウの左フックで、須田はダウン。パク・シウがサッカーボールキックを狙い、須田が足を取ろうし時間となった。
2R、須田が初回と同様に前に出る。組みを切ったパク・シウだが、須田は間合いを測り組み直してテイクダウン。パク・シウは立ち上がりながら上を取ると、離れてブレイクを待つ。立ち技勝負のパク・シウだが、須田がワンツーから組んでいく。パク・シウは首相撲、須田はレベルチェンジでダブルレッグを仕掛ける。ここも決まらず、離れたパク・シウが左ローを蹴って姿勢を乱す。すぐに立ち上がったパク・シウに対し、またもダブルレッグでリフトを狙うが、ここは持ち上げられずバランスを崩す。
間合いを取り直したパク・シウを追いかけて組みついた須田。パク・シウはここも離れ、オーソで構えて右を振るう。と、レフェリーがブレイクを掛け、水平に指を伸ばすパク・シウにイエローカードが提示される。残り20秒、リスタート直後のシングルを切ったパク・シウはヒザを入れ、前飛び蹴りで腹を蹴られた須田は後方に倒れる。ここもパク・シウは踏みつけを狙った。
最終回、疲弊した表情を隠せない須田だが、パンチを振るって距離を詰める。またもダブルレッグでテイクダウンも、パク・シウは後方にスクートして立ち上がる。組まれては切るパク・シウは、左前蹴り。須田はまたも組んでケージにパク・シウを押し込む。最後は足を取りに行った須田から、パク・シウが離れた。
パク・シウは組まれる前に距離を外し、右をヒット。スイッチしてその場スーパーマンパンチを被弾した須田は、シングル狙いも足を抜かれると、もう一方の足を取りに行く。これも足を抜いたパク・シウに、須田が右を当てるが残り時間はほとんど残っていない。タイムアップを迎え、左目の下を晴らし、涙顔の須田は自らが「一番強い相手」としていたパク・シウに須田は0-3で敗れた。

















