【ONE FN45】イ・スンチョルが動き続けるマスンヤネから右でダウンを奪い、3-0判定勝ち=ONE6連勝
<ストロー級(※56.7キロ)/5分3R>
イ・スンチョル(韓国)
Def.3-0
ボカン・マスンヤネ(南アフリカ)
マスンヤネがスイッチしながら距離を詰める。前後左右にステップを踏み、ワンツーを放つイ・スンチョル。マスンヤネが左フックからイ・スンチョルにコーナーを背負わせた。左に回ったイ・スンチョルが右を当てるが、右ローを出した際に足を滑らせた。マスンヤネの左ボディジャブをかわしたイ・スンチョルがバックを狙うも、ここは逃げられる。ボスンヤネが距離を取ってから組みつき、ボディへヒザを突き刺し合う。イ・スンチョルが左腕を差し上げると、ボスンヤネは首相撲へ。左ヒジを打ってコーナーに詰め、右スピニングバックフィストを入れる。左腕を差し上げるボスンヤネ。イ・スンチョルが差し返すと、すぐに右腕を入れていく。しかし倒せないとみたか、パンチを打ち込みながら離れた。
イ・スンチョルの右をダッキングでかわすマスンヤネ。イ・スンチョルはローを受けてバランスを崩す。イ・スンチョルのワンツーの打ち終わりに左を当てたマスンヤネは、組んできた相手のバックに回って潰していく。コーナーを背にして正対し、離れるイ・スンチョル。マスンヤネをコーナーに詰めて連打を浴びせるが、組まれてそのまま背中を着かされてしまう。即スタンドに戻る両者、なかなかイ・スンチョルのパンチは届かず、ラウンド終了間際にマスンヤネがダブルレッグでテイクダウンを奪い、体を起こしたイ・スンチョルの顔面にヒザを連打した。
2R、イ・スンチョルが右ハイ。距離を詰めてくるマスンヤネにワンツーを浴びせる。さらに右ストレートで倒したが、立ち上がったマスンヤネが組んだ。コーナーでの差し合いから、マスンヤネがシングルレッグを狙うも、イ・スンチョルが切り返して押し込む。マスンヤネの右足を刈るイ・スンチョル。マスンヤネも倒れず、コーナーとロープ際での差し合いが続く。イ・スンチョルが両腕を差し上げると、マスンヤネは首投げでクリーンテイクダウンに成功する。しかしイ・スンチョルは右腕を差し上げてスタンドに戻った。残り3分でイ・スンチョルの右が2発ヒット。動きが止まったマスンヤネをコーナーに詰め、連打を浴びせる。ダーティボクシング、右の縦ヒジを打ち込むイ・スンチョル。マスンヤネはコーナーか動けないものの、組みで凌ぐ。
右ストレートをボディに食らい、くの字になったマスンヤネは、イ・スンチョルの連打を受けながらダブルレッグで組んだ。リフトして尻もちを着かせたマスンヤネは、体を起こしたイ・スンチョルの右足を制している。ボディロック→ハイクロッチでコーナーに押し込むが、首相撲で切り返したイ・スンチョルの左ボディが突き刺さる。またも動きが止まったマスンヤネだが、イ・スンチョルのラッシュをスウェーとウェービングでかわす。ならばとボディへの連打に切り替えたイ・スンチョルだが、左スピニングバックエルボーをかわされ、バックに着かれてラウンドを終えた。
最終回、マスンヤネが左右に動くと、イ・スンチョルも左に回って左ジャブを突く。右を2発入れたあと、マスンヤネをコーナーに追い込み右ストレート、左フックを打ち込む。投げ合いからスタンドに戻ると、再び組んだマスンヤネがドライブし、ダブルレッグでイ・スンチョルに背中を着かせる。ハーフガードから体を起こしたイ・スンチョルの首をギロチンで抱えるマスンヤネだが、ここは絞め上げることができず。左にパスするマスンヤネ。イ・スンチョルは反転して、うつ伏せからスクランブルへ。マスンヤネがギロチンでコントロールを狙うも、イ・スンチョルが頭を抜いて離れた。
残り1分半で組んだ両者は、コーナーで差し合いを展開したあとに離れる。イ・スンチョルの右ハイをキャッチしたマスンヤネがバックに回り、一度倒したあとコーナーに押し込む。離れたイ・スンチョルは右ストレート、左アッパー。イ・スンチョルの右跳びヒザを、左跳び蹴りで迎え撃つマスンヤネ。イ・スンチョルは再び跳びヒザを狙うも、マスンヤネにテイクダウンを奪われて試合終了のゴングを聞いた。
裁定は3-0でイ・スンチョルの勝利に。イ・スンチョルは2024年の参戦以降、ONE6連勝をマーク。MMAキャリアとしては11連勝を収めている。

















