【ONE FF139】ONEバンタム級戦線に2人目のモンゴル人=バットオチルが存在感増すTKO勝利
【写真】2023年12月にGLADIATORに来日し、現フェザー級チャンピオンの中川皓貴に判定勝ちしているバットオチル。これで戦績を6勝2敗とした(C)ONE
<バンタム級(※65.8キロ)/5分3R>
バットオチル・パットサイハン(モンゴル)
Def.1R2分57秒by TKO
アラステア・フォルダ―ス(豪州)
日本でも活躍したテムーレン・アルギルマーをコーナーにつけたバットオチルは、キャリア5勝2敗。対するフォルダ―スは5勝無敗で今回がONE FF初陣となる。サウスポーのバットオチルのローが、フォルダ―スの急所に入り開始直後に試合が中断。再開後、インローを蹴ったバットオチルに対し、フォルダ―スも右ローを蹴る。クリンチの展開になるとバットオチルがヒザをボディに突き上げ、離れてワンツーを入れる。フォルダ―スも右ストレートを伸ばし、右ミドル。バットオチルは左ミドルを返し、左フックを蹴りに合わせていく。
組んだフォルダ―スにエルボーを入れたバットオチルはテンカオを見せ、シングルを切るとワンツーをヒットさせる。コーナーに詰まったフォルダースの右ミドルに、左ロングフックを当てたバットオチルはダウンを奪うと、パウンドで追撃する。
ガードからシングルに出るフォルダ―スを2度潰したバットオチルは、スタンドに戻っても落ち着いて左フック&右フックを当てKO勝ちを決めた。「世界でもベストキャンプでトレーニングを積んできたので、この勝利は凄く嬉しい」と話したバットオチルは、ボーナスに歓喜し「ボーナスの全てはトレーニングに使う」と言葉を続けた。
これでバットオチルは3試合連続KO勝利、同胞エンフォルギル・バートルフーが頂点にあるONEバンタム級にあって本戦進出を期待したい新世代モンゴリアン・ファイターだ。













