【ONE FF139】元RISEフェザー級王者・門口佳佑が初参戦。前に出る圧力+多彩な蹴り技で勝利を掴めるか
【写真】2026年もONE Friday Fightsに選手を派遣しているRISE。いよいよ元王者の門口がONE FFのリングに立つ(C)RISE
明日23日(金・現地時間)、タイはバンコクのルンピニースタジアムで開催されるONE Friday Fights 139。今大会には日本から3選手が出場する。
Text by Takumi Nakamura
当初今大会には元RISEフェザー級(57.5キロ)王者の門口佳佑、バンタム級(55キロ)4位・加藤有吾、ライト級(62.5キロ)11位・鈴木宙樹、ジャパンキックボクシング協会・ライト級(61.2キロ)王者の睦雅が出場予定だったが、加藤が現地でのメディカルチェックを通過できずに欠場。計量をクリアした門口、鈴木、睦雅の3選手が出場することとなった。
3選手のなかでONE FF初参戦となるのが門口だ。門口は新極真会出身で、2019年10月にABEMAで行われた企画「VS那須川天心 那須川天心挑戦者決定トーナメント」に出場したことをきっかけにプロに転向。2022年8月にRISEフェザー級王者となり、様々な団体の王者クラスから勝利を収めてきた。
2024年10月に安本晴翔に敗れて王座陥落となると、55キロ~60キロまで様々な階級で試合を続けてきたが、2026年は初めてONEキックボクシングの舞台に立つことになる。
対戦相手のジャオ・ジェンドンは55~56キロの選手では長身(175㎝)の中国人ファイターで、2022年に中国国内のキックボクシングトーナメント(貴州台江全国キックボクシング招聘試合-52kg級 16人トーナメント)で優勝歴があり、2024年に初来日。K-1のリングで大久保琉唯と対戦して判定負けしている。門口と同じく今回がONE初参戦のファイターだ。
フルコンタクト空手をベースに持つ門口は相手にプレッシャーをかけ、中~近距離からパンチ→蹴りを散らして、時間をかけて相手を攻略していくスタイル。構えもオーソドックス・サウスポーにスイッチでき、カーフキック、三日月蹴り、ヴァレリーキック(太ももへのかかと落とし)、奥足ローなど多彩な蹴りも特徴的だ。
門口にとって今回のジェンドン戦もどれだけプレッシャーをかけて中~近距離の攻防に持ち込めるかが鍵を握る。今回のONE参戦に向けて、自身のSNSで「格闘家・門口佳佑の最終章です、おそらく」とコメントしていた門口。今後の門口のキャリア、ONEでの試合がどう展開していくかにつながる重要なONEデビュー戦になったと言っていいだろう。
■放送予定
1月23日(金)
午後8時15分~U-NEXT








