【PFL WT2025#03】ラバダノフがディアキシーをわずか32秒でパウンドアウト。ウィルソンとの準決勝へ
【写真】昨年の王者としてトーナメントに参戦したラバダノフが圧倒的な強さを見せつけた(C)PFL
<ライト級T1回戦/5分3R>
ガジ・ラバダノフ(ロシア)
Def.1R0分32秒 by TKO
マーク・ディアキシー(英国)
サウスポーのディアキシーが右の関節蹴り、回転蹴りを繰り出す。ラバダノフは右ローを蹴る。ディアキシーが左ミドルを蹴ると、ラバダノフは蹴り足を流して左→右フックで前に出る。
これでディアキシーが後方にバランスを崩すと、ラバダノフが一気にパウンドを連打。これでディアキシーの動きが止まり、ラバダノフが衝撃の秒殺勝利を収めた。これによりラバダノフはライト級T準決勝でジェイジェイ・ウィルソンと対戦することになった。