■第3試合 ウェルター級/5分3R
マイク・パイル
Def. 1R2分51秒/リアネイキドチョーク
JJ・アンブローズ
突進して左右のフックから、組みつき、パイルをコーナーに押し込むアンブローズ。パイルのギロチンを防ぎ、片足タックルを狙う。
しかし、差し返したパイルがテイクダウン、サイドからマウントを奪うと、パウンドを受け、背中を見せたアンブローズに対し、バイルはチョークへ。上を向いたアンブローズに肩固め、さらにパンチから再びバックマウントを奪うと、最後はチョークで一本勝ち。パイルが危なげない勝利を挙げた。
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