【UFN227】コピロフ、左ミドルを効かせて最後は左ボディでKO勝利
<ミドル級/5分3R>
ロマン・コピロフ(ロシア)
Def.2R4分44秒by TKO
ジョシュ・フレムド(米国)
サウスポーのコピロフが右アウトのカーフキック。フレムドもインロー・右ミドルを返す。左ストレート・左フックを打つコピロフ。フレムドが右の前蹴り・インローを蹴れば、コピロフも左ミドルを蹴り、左ストレートからパンチをまとめる。
フレムドがシングルレッグに入ると、コピロフはケージを背にしてディフェンス。試合がスタンドに戻ると左ストレートから右フック、左ミドルを当てる。
再びフレムドがシングルでテイクダウンを狙うが、コピロフは倒れない。コピロフがスピニングバックフィスト、左ミドルを当ててラウンドを終えた。
2R、コピロフが左ボディストレート、右アッパーから左ストレート。フレムドは右フックからシングルに入るが距離が遠い。コピロフは右アウトロー、フレムドが2度目のシングルレッグに入るが、ここもテイクダウンできない。
スタンドの攻防ではコピロフが左ハイキック・左ストレートを当て、フレムドが前に出てくるところに右フックを合わせる。
さらにコピロフは左ストレートから右ボディ、右アッパーから左ストレート、左ミドル・左ハイと畳みかけ、最後は強烈な左ボディストレートでフレムドを悶絶させた。