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【Pancrase336】「嫌な相手です」田中路教の相手は南アフリカEFC Worldwide前王者マネンゲラに!!

【写真】4月の笹戦の動きには全く納得いっていないという田中。どのようにアジャストしてくるのか──その点は不安が付きまとう (C)MMAPLANET

9日(金)、7月9日(土)に東京都港区のニューピアホール大会夜の部= Pancrase336に出場する田中路教が、シンディレ・マネンゲラと対戦することが発表された。

4月30日の立川大会後、米国のビザの更新を待つ間もオファーを受けたパンクラスで戦うことを決めた田中──だが、7月2日にDEEPで戦う松嶋こよみと同様にパンクラス陣営が対戦を打診した日本人ファイターは首を縦に振らなかった。

結果、パンクラスが田中に用意したのは前EFC Worldwideバンタム級王者のマネンゲラだ。


キャリアは8勝8敗と決して綺麗でないマネンゲラだが、直近の負けは昨年6月に現在UFCで2連勝中のキャメロン・サイマンを相手に、ベルトの防衛に失敗したモノ。加えて、キャリア序盤に3連敗を喫しており、試合映像を見る限り、パンクラスの日本人上位ランカーより厄介な相手といっても過言でない。

とにかくデカい。

公称173センチが逆にサバを読んでいるのではないかという体躯を誇る。特に四肢が長く、さらにいえば組み技系のファイターで、スタイルマッチアップ的にも田中にとっては難敵といえる。

自身の得意な場所が相手も得意。そこで攻めに来ず防御に徹してくるようだと、粗いがパワフルな打撃で田中が削られる可能性は十分にある。

今やUFCで再び戦う可能性が限りなく低くなっていることを自覚し、それでも可能性を捨てず現実的に最強の相手と戦える場所を目指す田中──その一縷の望みでさえ、この南アフリカの元チャンピオンによって断ち切られるかもしれない。

そんな一戦に挑む、田中のコメントは以下の通りだ。

田中路教
「嫌な相手です。普通に。反応とかも良いですし、EFCでチャンピオンになるということは体は強い。それで、あのデカさ。雑ですが、その雑な部分を軽視することはもう一切できないです。普通に綺麗に戦う人よりも、粗い方が戦い辛いということはあります。でもガムシャラにやっています。言うても、負けるわけにいかないですから」

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