【UFC281】リデルをRNCで一蹴、ヘナト・モイカノがランキングに噛みつき「〇ァッキン」連呼
<ライト級/5分3R>
ヘナト・モイカノ(ブラジル)
Def.1R3分20秒by RNC
ブラッド・リデル(ニュージーランド)
まず左ジャブを当てたモイカノが、リデルのボディにヒザを突き刺す。さらにワンツーで圧を掛け、ワンツーから左ハイを繰り出す。ショートのワンツーを振るったリデルは、クリンチの展開でケージに押し込もうとするが、体を入れ替えたモイカノが離れる。既にカットと流血が見られるリデルは、ジャブを被弾しなかなか踏み込めず左ミドルを蹴っていく。ジャブで牽制し、飛び込ませてカウンターを狙うモイカノが、パンチに組んでテイクダウンを合わせるが、同体で倒れリデルがバックに乗ろうとする。即座に立ち上がり、右腕を差してトップ取ったモイカノはバックに回ると両足をフックしていく。右手でアゴを掴んで、左手で殴ったモイカノは、パームトゥパームからRNグリップに切りカルト、片ヒザ立ちのリデルは敢え無くタップした。
「ビッグアップル、どうだ!! ジョー・ローガン、君は僕のことを知っているか。フェザー級のランク5位だった。この惑星で一番のフェザー級ファイターになりたい。ジョゼ・アルドに負けたのは、僕のキャリアのなかで本当に痛手になった。でも敗北から学び、僕は乗り越えた。僕は世界のベストに負けたけど今日、ファッキ〇・ベストになった。レッツゴー、NY。ファ〇キン、騒ぎまくれ。あのファッ〇ンなランキングを作成しているヤツに言いたい。僕は5Rの試合を4日前に受けたんだ。それでランキングが落とされた。屈辱的だよ。ビールを飲んで、フ〇ッキン・ステーキを食べている時にコールがあったんだぞ。24時間後に米国にきた。マザー〇ァッカー、侮辱するにもほどがある。俺はファッキ〇ボーナスが欲しい。モイカノはファッ〇ン・マネーが要るんだ」と大興奮でまくし立て、「モイカノは諦めない。くそったれ!僕は打撃でもレスリングでも勝てる。今、〇ァッキンアメリカンレスリングを習っている。ATTでスティーブ・モッコ、マイク・ブラウン、パフンピーニャがファ〇キンアメリカンレスリングが何かを教えてくれる」と言葉を続けた。