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【Shooto2021#01】ヒール一閃! 修斗初参戦のZST王者・山田崇太郎がグンター・カルンダに一本勝ち

【写真】68秒、ここからもうひと捻りを加えた山田が、修斗デビュー戦でヒールを極めた(C)MMAPLANET

<83.9キロ契約/5分3R>
山田崇太郎(日本)
Def.1R1分08秒 by ヒールフック
グンター・カルンダ(コンゴ民主共和国)

一瞬のオーソから右手前ミドルをキャッチした山田は、そのまま引き込み外掛けのストレートフットロックに。

外ヒールに移行して捻りを加えると、カルンダが溜まらず寝技日込まれ──即座にタップを強いられた。

3年4カ月振りのMMAで、グラップリング無双振りを発揮した山田は「皆さん、こんにちわ。職業、筋肉。山田崇太郎です。修斗の皆さん、初めまして。コンテストだと思っています。今日は僕の筋肉のお披露目に参りました……これ、失笑ですね(笑)。これから修斗に出てベルトを目指したいです。怒られない程度に、This is Shooto」とマイクで話した。



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