【Shooto2020#07】テイクダウン防御で負傷? 大塚隆史が修斗初戦で安藤達也からTKO勝ち
【写真】ローで負傷ではないと思われるが──(C)KEISUKE TAKAZAWA
<フェザー級/5分3R>
安藤達也(日本)
Def.1R1分12秒by TKO
大塚隆史(日本)
サウスポーの安藤に左ローを蹴った大塚。大塚は右ローを蹴り、安藤が右を伸ばす。大塚のシングルレッグを対応した安藤は、離れて右足を気にする仕草を見せる。直後の大塚の右ローで、安堵は崩れてテイクダウンへ。大塚はギロチン、解いてバックを狙う。完全に右足がきかない安藤は、ケージに座った状態で口頭により続行不能を伝えた。
「修斗で戦えたこと、嬉しく思います。修斗、修斗うるせぇし。安藤選手はランキング1位で環太平洋チャンピオン。でも環太平洋のベルトは要らないんで。上の2人、佐藤将光選手、岡田選手、やれますか? ベルトは賭けないで良いんで」と大塚は話した。