【LFA86】試合結果 ジミー・フリッグが秒殺で新フライ級王者に。バンタム級のマンドに注目!!
24日(金・現地時間)、サウスダコタ州スーフォールズのサンフォード・ペンタゴンでLFA86「Fischer vs Flick」が開催された。
サンフォード・ペンタゴン4連戦の第3弾のメインではブランドン・ロイヴァルがUFCにステップアップを果たし、返上したフライ級王座をグレッグ・フィッシャーとジミー・フリックが争った。
結果、フリックが下から肩固めを仕掛けてロールしてトップを奪取──そのままタップを奪いベルトを巻いている。
今回はCOVID19の影響による対戦カードの消滅はなかったが、力の差かコンディションの差が一方的な展開が多く見られた。
圧勝したファイターのなかではアマ6連勝、プロ転向後も3連勝中のメキシカン・ファイターのマンド・グティエレスが、ジェフ・ジェプセンに完勝──今後に注目したい。
LFA86「Fischer vs Flick」 | ||
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<LFAフライ級王座決定戦/5分5R> | ||
○ジミー・フリック(米国) | 1R0分38秒 肩固め 詳細はコチラ | ×グレッグ・フィッシャー(米国) |
<ライト級/5分3R> | ||
○アルトゥル・エストラズラス(ブラジル) | 1R3分26秒 RNC 詳細はコチラ | ×ドミニク・クラーク(米国) |
<ライトヘビー級/5分3R> | ||
○ファビオ・チェラント(米国) | 1R0分57秒 アナコンダチョーク | ×エリック・マーリーJr(米国) |
<バンタム級/5分3R> | ||
○マンド・グティエレス(メキシコ) | 1R1分57秒 RNC 詳細はコチラ | ×ジェフ・ジェプセン(米国) |
<ウェルター級/5分3R> | ||
○マーク・マーティン(米国) | 1R3分52秒 TKO | ×トニー・グラント(米国) |
<ヘビー級/5分3R> | ||
○ジョーダン・ハイダーマン(米国) | 3R 判定 | ×ジェイコブ・ヘヴリン(米国) |
<バンタム級/5分3R> | ||
○カルヴィン・ハーバウ(米国) | 1R2分33秒 ヒールフック | ×ネイト・モロー(米国) |