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【Shooto2020#05】プロ修斗公式戦……MMAが格闘技の聖地に戻ってくる。7月26日→8月1日開催へ!!

【写真】プロ修斗公式戦が7カ月振りに格闘技の聖地で行われる (C)MMAPLANET

22日(月・現地時間)、Sustainより7月26日(日)に予定されていたProfessional Shooto 2020 Vol.5 Supported by ONE championshipを8月1日(土)に日程変更し、東京都文京区の後楽園ホールで開催することを発表した。

5月26日に7月26日大会の中止を後楽園ホール側が公式サイトにおいて発表していたが、同会場では7月11日にKrush、19日はRISE、21日もKrushとキックボクシングのイベントが開かれ、格闘技イベントも活動再開が本格化しつつあるなか、修斗は8月1日にスケジュールを変更を決めた。

新型コロナウィルス感染症対策本部の方針として7月10日から31日まではステップ3、8月1日からはステップ3以後という目途が立てられている。とはいっても、屋内会場での人数上限が5000人から上限なしに変化するだけで、現状では後楽園ホール規模の屋内会場ではキャパシティの50パーセント以内の収容率に変わりはない。また今回のプレスリリースにおいて、後楽園ホールの感染予防ガイドラインに則り集客イベントとして大会を開くとする一方で、チケット発売日は7月上旬と記されている。

サステインでは7月12日(日)に大阪市淀川区のメルパルクホールOSAKAを主催し、修斗世界ライト級王座決定戦=川名雄生✖キャプテン☆アフリカ、修斗暫定世界フライ級王座決定戦=前田吉朗✖福良龍彌、フライ級=小巻洋平✖本田良介、フェザー級=南出剛✖服部賢大という3回戦と、山本健斗デリカット✖ムテカツ、宇田悠斗✖西村大地、青柳洸✖鍵山onion雄介、林RICE陽太✖石田拓穂などの2回戦が組まれている。

修斗にとっては1月26日以来、7カ月振りの後楽園ホール大会──スペシャル感のある大会になるという話も一部伝わってくるが……カード発表が待たれる。


今回、追加された3試合はライト級でフェザー級ランカーの山本健斗デリカットがムテカツと、バンタム級では2019年フライ級新人王の宇田悠斗✖西村大地、さらに青柳洸志がベテラングラップラーの鍵山onion雄介と戦うライト級マッチで、当日計量&1階級上のクラスで戦うプラットフォームが適用されている。

今回のプレスリリースで、大阪大会は新空手2試合を含んだ10試合が出揃ったことになる。

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