この星の格闘技を追いかける

【Bellator238】アダム・ボリッチ、最初のテイクダウン&スクランブルでコールドウェルのRNCに下る……

<フェザー級ワールドGP準々決勝/5分5R>
ダリオン・コールドウェル(米国)
Def.1R2分20秒by RNC
アダム・ボリッチ(ハンガリー)

サウスポーに構えるコールドウェルに、右ハイを見えるボリッチ。コールドウェルも左ミドルを蹴り、ボリッチがガードする。右から左、蹴りを見せて組みついたコールドウェルがテイクダウンに成功する。ボリッチはギロチンが間に合わず背中をマットにつけるも、すぐにケージ際で立ち上がりに掛かる。バックを伺うコールドウェルは、対角線上で腕を取り後方から左エルボーを入れると、その左腕でRNCへ。

左腕がしっかりと喉下に食い込むと、ボリッチは観念したかのようにタップ。敗者は涙を流し、勝者の言葉に耳を傾けていた。


PR
PR

関連記事

Movie